ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

絶対的な方法

2012-05-17 05:56:07 | 不動産鑑定
本日の天気は

教育ひとつ受けるにも、オカネが必要な世の中です。

ましてや、私立なんて子供を行かせようモンなら、公立の数倍以上は軽くかかります。

公立にしたって、結局は習い事とか塾とか行かせたりするんで、それなりのコストと時間を費やします。

それ考えると、トータルではどーかってことなんだろうね。

なにが正解だかよくわからないんだったら、個々にとって如何に負担を少なくするかって考えるのが長続きのポイントかもしれません。

ちょっとしたムリが生ずれば生ずるほど、どれもこれもやんなっちゃう、なーんてことが自分の子供のときにはございましたので、どーやったら身の回りの近くで、世に打って出るだけの知識や知見を高めていくかってのがベターな選択じゃないのかなーと感じます。

実際、資格試験を受けるときも、最初の数ヶ月こそ専門学校に通ったりしたものの、ガイドラインを掴んだ後は、ひたすら自問自答の繰り返しを自宅や自宅近くの図書館、それと答案練習会に参加することで訓練し補い、自らの集中力が保つことだけに注力した感がございます。

おそらく、今なんてのはカラダを動かす習い事や文化・芸術に直に触れること以外は、外に出て行かずとも出来ることが余計に多いんだろうと思うのです。

要は結果として効率的であったかどうかと。

かけなさすぎもダメ、かけすぎもダメ。

そして体力・性格との兼ね合い。

相対的に云々というよりも、自らにとっては絶対的な方法というのがあるんだろう、そう感じます。

その模索こそが、アイデンティティ確立の一部分を担うと思いますんでね。

時間はたっぷりございますんで、いろいろと考えみますか。

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