ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

相手より自分

2012-05-24 05:58:05 | 不動産鑑定
本日の天気は

パパが娘さんに披露したマジックですって。



つーか、すげぇww

そして、なんぞ車の中?

何れにしろ、完璧に娘のハートをキャッチしましたな。

人心を掌握するってのは、これはなかなかね。むずかしい。

というか、そもそも相手よりも先ず自分のココロの状態をそれなりにしとかないといけません。

わたくしめなんぞも、社会に出てから真っ先に変えたことは、テレビを極力みないことです。

最初はあくまでも直観的な感覚で始めたんですが、映像や抽象的な感じ方ではなく、シッカリと言葉で理解し、そして言葉で具体的、論理的に説明・アウトプットするという訓練には(いや、そりゃまだまだですけど)ヒッジョーに役立っております。

どーしてもその、考えることを止めてしまうというか、他人様よりも、人一倍深くテーマを掘り下げる努力ってのを半減させちゃうよーな、そんな気がしております。

ただ、自分の場合は全く観ないって極端な感じじゃなく、時間がないときに、情報を瞬時に取り入れる媒体としては大いに活用させていただいておりますし、もっと言えば、テレビをよく観てる人と関わった方が、自分の考えを確立するための選択肢が増えていいなーって感じがしております。

それと、あれこれ考えすぎずに行動すること。

勿論、経験上、それをやってしまうとどーなるかってのが判ってることについては行動する必然性概ねゼロです。

けれども、例えば他人の尻拭い的なこと、且つ、間接的・将来的に自分の身に降りかかる可能性があるかもーってな事態に遭遇したときは、率先して動いちゃった方がベターです。

自分の目先を守るだけじゃなく、もっと深い部分でためになったと感じる方が、自分にも周りにも好影響を与えますんでね。

あと、無理なお願いをされることって結構多いけど、そんときは、真っ先にそれが如何に無理なお願いなのかってのを最初に告げること。

これ、簡単なようで、慣れないと出来ないです。

先ず、ミョーな罪悪感を持たないことが重要ですが、ちょっと違う次元に自分がいるよーな、そんな感覚ですかね。

気にしなければ、そして、開き直れば、限度はあれど、ほぼなんでもできます。

そんでもって、どんなクダラナイことでも、続けること。

理屈があんのかもしんないけど、自分にはよくわかりません。

ただ、これも経験上、いつかなんかしらヨイことに繋がることを、知っております。

結局、使われているウチは真の意味での身入りはゼロだし、そーゆー人間に他人が安心してこっちを向いてくれることは情緒的な部分でしかないのかなと。

これから先、まだ人生は続きますけれども、もっともっと強さと親愛を持って世間様に接していこう、そう思います。

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