リスク説明とか、そんな問題じゃない

本日の天気は

ここまで愛してたのなら売らなくてもいいような気もしますねぇ。



モノを売る時には、イイ面を当然のことながら大きくみせていく一方で、必ずそのリスクについても説明してかなきゃならないんですな。

今、ちょこっと公私共々、住宅ローンの勉強をしているのですけれども、恐らく、金利変動時の変動・固定金利の適切な選択について理解している人は利用者の半分も満たないんじゃないのかしら？

ただ、最近、金融庁が顧客本位の商品を売れ的なお達しを出しましたけど、そもそも手数料なんぞは開示され、説明を省くなんてのもあり得ませんから、余計なお世話だと感じちゃいます。

原則論として、発展させるのが産業ということであるのなら、むしろ文科省の方に金融教育を推奨する方向で話を持っていくべきで、各金融機関に関しては、今のままで全く問題ないハズなんですね。

相変わらず監督・監視するのがお仕事なのかなぁという気がしないでもない。

根本がズレてるのかもしれませんなぁ。


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