ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

なれ合いの果てに

2018-07-06 05:59:50 | 不動産鑑定
本日の天気は

ニャー、ニャー言うんだね。



完全に馴れちゃってるから、野生には戻れないだろうなぁ、これは。

まぁ、それはそれでよいのかもしれません。

方や人間同士の世界だと、こーしたなれ合いってのがワルイ方向に傾くことも多いので、よくよく注意しないといけません。

先般も、我が業界の東の方でやらかした輩がいまして、アレも官とのなれ合いの結果だったんだろうと思うところであります。

入札業者の一覧表も公開されてるんで見ましたけれども、もはや官製談合の域を超えた民生談合の面もあったんでしょうねぇ。

しかも、昨日・今日の話じゃなく、脈々と昔から続いてきたと。

そりゃね。生きてくのは大変だし、どうしたらいいかを考えるのは自由なことと思います。

たださぁ…やっぱこう、その大元の財源は何?ってことを考えたら、わたくしめなんぞは恐ろしく感じますけどね。そーゆー感覚、ないのかしら?

何に対しても真摯であるということが、今まさに我々不動産鑑定士に求められているんだと感じる次第であります。

なれ合いの果てに何があるのか、業界全体でもっともっと真剣に考えていかないとアカンと思います。



↓Instagramでも御休憩をっ!

Instagram
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする