ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

しのぎを削れ

2018-07-07 05:57:11 | 不動産鑑定
本日の天気は

そこまでして働きたいのかwww



いや、でも、これ、考えてみると、ヒトが携わる仕事の一つが何かにとって代わってしまうってなことも意味しているんじゃないんすかねぇ?

個人的には、我々なんぞの商売も、AIというよりも、ディープラーニング、端的に言っちゃうと、たとえばビックデータの内、自らが学び、そして判断までしちゃうよーなモンですな、こーいった類のファンクションにて代用される時代がすぐそこまで来てるんだろうと、こう思ってるんですね。

その一方で、奴らに出来ないことがまだ一つだけあって、競争っていうんでしょうか、しのぎを削るっていうんでしょうか、ヒトとヒトとが対峙した時に生まれるある種の感情を含めた得体の知れる底力ってのは、これはもう明らかに人間にしかない特性であろうと。

ですんで、この底力から生まれた独自性・特徴っていうのは、一歩・二歩と先行しているし、また、ヒト同士の横の関係でも、アタマ一歩・二歩、あるいは意外性を帯びた方向として飛びぬけていくと感じるところであります。

なので、なんかこう、将来無くなる職業なんてのにエントリーされてるのとかみるにつれ、「また、浅はかな状況証拠だけで勝手にスジ書き作りおって、ご苦労様なことですな」と思っちゃうんですけど、ただ、やっぱ、前向きな努力ってのがないと、そーゆーこと言ってる人たちに「ホレみたことか」と言われるのがオチでございます。

どの方向性が正しいのかはわかりませんが、少なくとも、ポジティブに生き抜こうとすることが、必ずや活路を見出す糸口になると、そこだけは信じていいんじゃないのかなー、といい加減に言ってみたりしてね。

じゃ、みなさま、よい七夕を~



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