ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

突き抜けるくらい本気に

2018-07-16 05:59:12 | 不動産鑑定
本日の天気は

パニック障害専用の介助犬らしいです。



起こる前の仕草を一早く察知し、すかさず寄り添うっていうね。

危険ってのは、いつも隣り合わせにあるワケで、そこを察知するか否かってのが究極の分かれ道になります。

何度か自分も経験したことがありますが、それには常にフラット、且つ、普段からの真摯な姿勢が本当に大事でしてね。

わたくしめみたいないい加減な人間が、こんな風なのに取りあえずは生きてこられているのも、そのギリのセンを何となく掴んでるからなんですな。

基本、マジメであること。これに尽きる。

以前にもココに書きましたけど、中学生の時、当時バスケ部のキャプテンを任されていたのですが、その当時の時代ですからね。

それこそ先生から先輩から何から何まで、全く以てして理不尽なことを吹っかけてくるなんてことがチョクチョク起こるんです。

そん時に、それをシカトしちゃうのか、はたまた真に受けてやるのかっちゅー判断を瞬時にしなくちゃなんない立場にあって、いつもいつもスパスパと流れるよーに出来てたワケではなく、迷ったり、チョイスミスしたりしたことも多かったんです。

けど、当時の副キャプで幼馴染の子が、

「おーし、わかった、わかった。やりゃぁいいんだろ?やってやろうじゃねぇの」

と、その無理難題に対して、無理を承知で本気で向かってこうとする、その姿勢を実際に目の当たりにした瞬間、パっと答えがひらめくってケースが多かったのを今でもよーく夢に見るくらい覚えております。

普段ちゃらんぽらんでも、いざって時の本気度をどれだけ高められるのか、そこが勝負ってのを、知っているのです。

根がマジメってのは、最終的に自分も、そして仲間や周りも助けることにつながる、そーゆーことを経験上知っているのといないのとでは、やっぱ全然結果が違っちゃうんだろうなーって思います。

大人しい、言うことをきく、正しそうなことをしているのが、マジメということではないのです。

突き抜けるくらい、本気になること。

本日三連休最終日も仕事となりますが、グっと集中してまいりたく存じます。

あっ、本日お誕生日の方、おめでとうございます&いつもありがとうございます。

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