ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

廃れて残って

2019-01-06 05:58:53 | 不動産鑑定
本日の天気は

思ってたより早い段階でモニター装着されるのね。



クルマってのも、よくよく考えてみると、スマホみたいに月額制プランになっちゃって買い替えを頻繁にやってく形態に変わってくんじゃないのかしら?

そーすっと、例えば不動産の賃貸なんぞについても同じで「家族割」「グループ割」とか、世帯内の年齢層で「学割」とか、そんな風に変わっていくと。

ハコの広さも関係ないとは言えないけれども、どちらかというとコンテンツなんかのソフトの方が重視されてくるし、アップデートもしやすくなっていくんだろうと思うのです。

ですんで、同じ所有物件でも、こーしたリース形態にも転用可能か否かでエライ価値が変わってくる、なーんてことになるんじゃないんすかねぇ。

「使い辛いなぁ」「踏み込めないなぁ」という分野は、徹底的に使いやすく、安心できるものへとドンドン変化していく。

発想としてはシンプルなんだけど、規制やらなんやらが掛かっていたことが少しずつなくなっていけば、それらの実現可能性もグっと高まると思われます。

クルマであればディーラーが廃れていくよーに、仲介業や勿論、鑑定業も生き残れるものだけが生き残る、そんな時代になるんでしょうね。くわばら、くわばら。


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