ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

今年はマジな年で

2019-04-01 05:58:38 | 不動産鑑定
本日の天気は

9時間で二等席なら17,000円…それなら乗ってもいいかなぁ。



ちなみにお高い席ですと55,000円だそうです。

わたくしめも出張で新幹線に乗る機会もちょいちょいあったり致しますが、まぁね。交通費、馬鹿にならならないですよ。

今ですとチケット屋さんもあるんで、こだわらなきゃそこそこ費用を抑えられたり致しますが、それでもある程度の金額はとられちゃうし、だからといって全て社用車移動ってワケにもいきません。

誰か早くどこでもドア作ってくれんかなぁと本気で思いますけど、今時点ではある程度のコスト、それと体力にまかせて動き続けるしか手がございません。

一部の例外を除き、我々不動産鑑定士は実際に現地に赴き物件をつぶさに確認してこなければならないのがルールなので、そこが山だろうが谷だろうが海だろうが、とにもかくにも見に行く。

で、見に行ってサッサと写真とって帰る人もいるんだろうけど、大概の真面目な鑑定士はそこでシッカリと確認図面と照合しながら測ったりなんだりと物的な確認作業に勤しむワケです。

そうして判明した細々とした個別的要因、それと実際に歩いて見て回った地域要因を評価作業に反映するという、まぁ、壮大な作業が帰社後に待っていると。

ですから、どうしたってその分の作業量・技術料に応じた報酬も得てかなきゃならないし、掛かった費用もオンしなきゃ続けられないのです。

なのでねー。ここら辺の内容の認知、それと需給均衡って部分を融合していく必要がある。

クオリティとプライス、それと付加価値の関係性を、もっともっと突き詰めなければと感ずるところ、月初めから徹底的にそこいらを追求していく所存でございます。

エイプリルフールな本日ではございますが、今年はマジな年でいきますよと。


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