ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

見えないところを見るために

2019-04-05 05:58:34 | 不動産鑑定
本日の天気は

カッコイイ映像ですなぁ。



編集も結構してるけど、こんな風な作品が出来たらワクワクしちゃいますね。

最近ちょくちょくドローン操作の講習に関する広告FAXとか会社に入ってきたりしますけど、不動産業界でも活用している方々はもう相当数いらっしゃるんでしょうかねぇ?

確かに我々も現場で調査してると、簡単に屋上に登れなかったりする物件とかもあるんで、その際にはあると便利だなぁと一瞬思ったりも致します。

けっこー、ルーフの状態って重要で、葺き替えが必要か否かによって原価法における観察減価率や耐用年数、あるいは収益還元法における修繕費や資本的支出等にも影響が出てきてしまいますので、真面目に考えると必要なことなのよね。

あとはアレかなぁ。壁の向こう側やとか天井裏・床下、特に中古マンションや中古ビルなんかの調査のときは見たいなぁと思うことも多いです。

現段階では、打診棒なんぞを当てて音で判断したりしてますけど、ソナー的な機器も今はあるんで、そーゆーのも今後は採り入れていかないとなぁと考えている次第であります。

まぁ、とにもかくにも目的達成のため、ツールの活用についてもアレコレと検討していきたいなぁと思う今日この頃でございます。


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