ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

不動産鑑定士でよかったなー

2010-10-30 05:17:30 | 不動産鑑定
本日の天気は

鑑定士は鑑定士でも、「死人価格鑑定士」というのは・・・・。

なんだか笑えない、思いお話しでした。

まだねぇ?

とりあえず不動産は、個性が強く、ある程度の価値は発揮するにせよ、感情をもったり、苦労をしたり、っちゅー意思や意志の類を有する性質は持ち合わせておりません。

なんで、まぁワリと好き勝手ってワケでもないですけど、その価値についてあーだこーだとある程度尺度を保った評価なり意見を申し上げることが出来、また、理解もされやすいです。

でも、これが他人様の価値を貨幣額で適正に表示しようと思ったら・・・。

あぁ、もう、そんな重い仕事、間違ってもわたくしめには不可能です。

相当なツラの皮の厚さ、もしくは一種の鈍感さがなければフツーは出来ないんじゃないのかしらん?

リンク先にも裁判官がどーたらこーたらと出てきますが、立場上、仕方のないシーンってのもそりゃぁあるでしょうし、それを以てして責め立てるのも如何なものかとは思います。

ただ、たしかに言えることは、それを当たり前なこととして出来る人間には、やはりなってはいけない。

人生なんて、どこでどうなるかわかんないっすよ。

それをこーしてあーしてなんて、不動産でさえも予測が出来ないから将来時点の価格時点は設定すんなってのが原則になってんのに、人生なんて御先真っ暗じゃんねぇ?ってわたくしめだけですか?あぁ、そうですか

ま、とりあえず、不動産鑑定士でよかったなーと思う今日この頃です。はい。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


只今FC2ブログランキングに参加中

1押し「ポチ」っとおねがいいたします

↓↓↓↓↓↓

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 副業だ! | トップ | 勉強になります »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

不動産鑑定」カテゴリの最新記事