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1970年に開催された日本万国博覧会のシンボル『太陽の塔』を、1/144スケールで再現したモデルです。
前にも書いた通り昔から「岡本太郎」のファンなので、2月に発表になったのを見て即注文・・・!
発売日が誕生日の前日だったので自分へのプレゼントになりました・・・(≧∇≦)
ワクワクして開けてみましたが、今までの物 と比べてもさすがにデカイて超リアル・・・ この大きさに感動です。
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見よ、この勇姿・・・
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こうやって定番のアングルから写真を撮ると本物と見間違えるほどのリアリティーがありますね。
外装のスプレースタッコ(吹き付けたモルタルに、鏝やローラーで凸凹模様を付けた外装材)の感じも上手く表現されています。
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頭部(?)にある、未来を表す「黄金の顔」には金メッキ加工が施され、
避雷針やハシゴなど細部まで忠実に再現することによって、より実物に近い質感を表現しています。
スゴイなぁ・・・ これ、本物じゃないんですよ。
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また、左右の瞳には発光ギミックを採用。
スイッチでLEDライトを点灯すると夜の雰囲気も味わうことができます。
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背面には当然、過去を表わす「黒い太陽」が堂々と書かれています。
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今後おそらく、これほど巨大でリアルな「太陽の塔」は発売されないでしょう・・・
一般にはオススメできませんが、「岡本太郎」マニアは是非とも手に入れておくべき一品です。
「いつか」なんて、絶対ない。
いつかあるものなら、今、絶対あるんだ。
今ないものは、将来にも絶対にない。 【岡本太郎の名言】より