竿を自作するようになり、これがまた面白くて仕方ありません。
道具としての自作竿のメリットは、自分に合ったモノを安価で作れる所にあります。
勿論、失敗するかも?というリスクや、時間をとられるというデメリットもあります。
ただ、時間をとられるというのは、面白く感じだした時には優先順位が上がってきますので、作る時間はちゃんと確保されてしまうんですが・・・。
作っているうちに、ドンドン欲がでてきて「至高の1本を作りたい!」という、オキマリのノリになってくる訳です。
少し前まで、最強竿ってなんやねん!っていう自問自答を繰り返しておりました。
いい竿とは、自分に合った竿と言い換える事が出来ると思います。
だとしたら、最強竿とは最も自分に合った竿のコト??
しかし、それは最良竿では??
俺の求める自分に合った竿とは何か?
自分の感性に合った竿というコトなのでは?
気が付くと、こんなコトを考えながら車を運転していたりします。
そして、先日とうとう結論がでました。
「最強竿とは、自分の感性をドンドン磨いてくれる竿!」
ナルトでいいますと自来也とフカクサのような関係とでもいいましょうか。
2ヶ月近く考えて、やっと出てきた結論です。
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ワタクシ (-_-;) 嫁に「仕事せぇ~よ」、、と言われています。