釣具店で普通に売っている市販のグラスチューブラーを買ってきました。
穂先の合口部分が加工済みのモノが楽チンなので、迷わずにそちらをチョイスしました。
市販のモノは、『黒色』に塗装されていましたので、『黒色の竿』を作る場合は、チューブラーに色を塗る作業は不要です。
今回は、『白色』にする為に市販のカシューを塗るコトにしました。
道具箱の中を見たら、使用済みのチューブが3本転がっていましたので(捨てるのが面倒くさくて入れたままになっていたみたい・・・)、ホッチキスの持つトコを使ってシゴイテ、最後の1滴まで搾り出したら、1回塗る分を確保できました。。(笑)
炊事場へ移動し、細かい耐水ペーパーでテキトーに擦ってチューブラーの表面にカシューが馴染みやすくします。
筆を使って『飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、、回って回って回ってまわ~るぅううう~♪(エンドレスな感じがGood!)』と鼻歌を歌いながら、白いカシューを塗っていきます。
ホントは先に、竿の設計を考えて長さを決めてから塗る方が無駄がなくなるのですが、今回はこの時点で『竿の長さや具合』を決めかねていましたので、カシューが乾燥するまでの間に、『竿の具合』を考えるコトにしました。
白く塗ったチューブラーをエアコンの近くに立てかけたら、今回はココまで、、(-。-)y-゜゜゜