昨日の京zeroの飲み会にて、ある方より『白石湖で筆者が使っているダンゴの配合』について質問をいただきましたので、記載させていただきます。
しろまる 5キロ
あかまる 約1/6箱
大チヌトーナメントSP 約1/3袋
荒引きサナギ大 約1/3袋
チヌにコレだ 1/2本
生サナギミンチ粗 1/2袋
時と場合によってオキアミをミンチ状に潰したモノ 適量
上記の配合したものを、1日で2杯使います。
ちなみに、白石湖の常連さん(名人さん)達は、『米ぬか・砂・サナギ・他(各自で工夫)』の内容のダンゴを使用されている場合が多数です。
よって、ダンゴはあんまり関係ないのでは?と思い、今まで記載するコトもありませんでした。
ただ、趣味としてはダンゴの配合については中々面白い事柄ですし、工夫のしがい、、は、確かにあります。
いつも筆者を、ご指導いただいています丸@仙さんは『釣り人がメチャメチャ多い時は、みんなと同じコトをしていたら、なかなか釣れまへんでぇ』と、よく仰います。
ある方のお話を聞いていて思ったのですが、『その方が作る白石湖での最上SPダンゴ』は、実は、その日の集団の中においては、スタンダードダンゴなのではないか?という疑問でした。
例えば筆者だったら、K会長の配合を拝見した際に、『むむ、、メンバーはこの配合が多いかな?』と思い、、『何のためらいもなく、何かの変わりにアケミパワーを入れたりすると思います』
この判断には、自信も確信もありませんが、他の多くの方が釣る可能性のあるチヌとは『別の趣向を持ったチヌ』を独占して釣れる可能性が数パーセント生まれるコトにつながると思っているからです。
『たとえ正しくなくても、信じてやってたら、きっとチヌは釣れまっせぇ~!』(ミョーにウソっぽい格言:笑)