GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

どんだけ~~♪

2015-02-14 07:39:28 | その他


メガバスさんのNewアームズ、、「ARMS SUPER LEGGERA」

凄すぎて、、口が開いて白目になってしまいました。

リールシートのネジネジのトコと、カッコイイ中空のグリップ、、、めっさ欲しい。

空爆専用竿が、、作りてぇ~~。

実験竿のテスト

2015-02-11 18:13:04 | 道具・筏
昨日は、ボーズでした。。泣

けっこうな数の良型が釣れていましたので、ガックリでした。

スランプです。

ってコトで、新しい実験竿の1日中竿のテストでした。

今回製作の竿用に、あらかじめグラス製「への字穂先」を作っていました。

今度の「への字」は、筆者が従来より削っていたモノと違い、カーブポイントよりも先端が良く曲がります。

カーブポイントよりも元竿側は、穂先が折れない程度の柔らかさに削った程度で、アタリに反応するコトについては、この部分はあまり関与していません。

穂先の削り方は、本家「へ調穂先」に近い感じです。

アタリとはラインの移動ですので、スムーズに素早くラインが動けば、穂先により大きくアタリが出ます。

今回の穂先は、1番・4番・5番・6番ガイドに、ほぼ同時にラインが当たる(あくまでイメージ)ように、削ってみました。

テスト用ですので、好みは二の次に削ってみたのですが、ナカナカ気に入ってしまいました。

最初、落とし込みをしてみましたが、落下中にエサ取りの初コツっが手元に響いた時に、この竿は実験竿でありながら解体せずにこのまま筆者のエースになりそうな予感を感じました。



竿の重量バランスを微調整したく、早速ホームセンターで「家具か何かの脚につけるゴム」を買ってきて削ってみました。

EVAに比べてゴムの方が断然重たいので、ちょうどよい感じです。



写真では、ゴムの方が少し太いですが、この太さが筆者の好みのバランスになりました。

二液ボンドの箱には、ゴムは「くっつかない」と書いてありますが、何となく「くっついている」ので外れるまでこのまま使ってみます。

それと、グリップにも手を加えました。

筆者の実験竿の名前には、頭に「アクセス」がつきます。

この竿には、好感度な筆者の竿「カンノン」の機構を引き継ぎながらも改良を加えて熟成されたものが装着されています。

命名「アクセス・エイジングコード」

実験竿製作中

2015-02-08 18:08:15 | 道具・筏


手元感度が、もっと上がらないか?ってコトで、またまた実験用の竿を作っています。

以前は、弦楽器をヒントに高感度な竿を作りましたが、今度は管楽器をヒントに、またまたトライしています。

高感度な竿に挑戦し始めた時は、管楽器をヒントに作っていました。

条件が整えば?、、潮流でハタめいたラインの振動が手元に伝わってくるコトもありました。

ただ、どうしても感度が安定せずに、その時は頓挫してしまいました。

年末から竿を2本リメイクしていましたが、そん時に一度試してみたい構造を思いつきました。

少し仕事が落ち着きましたので、この間に急ピッチで実験用の竿を作っています。

グラスのチューブラーは、買ってきたままの無塗装です。

今日は、グリップの加工をしましたが、大物用の竿というコトで、久々に「マッチョ藤岡パワフルグリップ」にしてみました。

このグリップは、仮面ライダー1号である我らがヒーロー藤岡弘氏の強靭な体力にあやかれるように考え出された最終兵器です。

机上では、以前数本製作した管楽器系の実験竿よりも格段に良い感じです。

今回の実験竿は、感知タイプ

2015-02-06 19:06:46 | 道具・筏


昨日から、実験用の竿の製作に、、とりかかっています。

15mmの超硬グラス+長めのカーボンパイプ+板シートです。

昨夜、自宅の道具箱を整理していたら、なんとチタンの板シートが出てまいりました。

というコトで、迷わずチョイスです。

以前も板シートで、セパレートグリップの竿を1本作ったコトがあります。

話は変わりますが、投げ竿を見ていますと、板シートが主流みたいです。

軽量で手元感度が良いのかも?というコトで、その時は、とりあえず1本作ってみた訳です。

ただ、グリップを削り出すのが面倒で、その後は、何となく手をこまねいておりました。

今回チタン製のシートが出てきたので、またグリップを削り出す気になりました。

ってコトで、、今日はココまでです。