コンサート直前。団員のみんなが何やら騒がしいので、『どうしたの?』と尋ねたら、『(指揮者の)先生が、猫を追いかけて、どこかに行ってしまった!』とのこと。それは大変だ、と先生のお友達に相談したら、『猫?あー、それは難しいかもしれないね~。』とあっさりにっこり言われ、『うそでしょ~!?』と若女将パニック!
スタジオ撮影で泣きじゃくる女の子が、私の長時間に渡る人形劇の末、やっと笑顔に。『今こそシャッターを!』と二代目に合図を出したら、『この軍手はカメラマン専用タイプじゃないから、今日は撮影出来ない。』と言われ、『うそでしょ~!』と若女将パニック!
・・・という二本立ての夢を見てぐったり(因みに、通常スタジオ撮影に軍手は使いません)。
そんなヤンチャな、もとい、自由な音楽家と写真家が愛情を注ぐ、足利市民合唱団のメイコンサートがいよいよ7月2日にせまってきました。一見おとなしそうだけど、実は結構ヤンチャ揃いな団員が、一人一人の想いを歌に託します。今年は何だか特別なメイコンサートになる予感が、します。
チケット、まだ数枚私の手元にあります(会場がいつもよりぐっと狭いので、当日券は出ない・・かもしれません)。足唱入魂の舞台を是非生で味わって!(詳細はヤンチャな、もとい、偉大な我々の指導者初谷先生のブログを見て頂けたら。→『孤独な音楽家の夢想・メイコンサートに寄せての巻』)。