韓国政府が国内右派を煽る以上、国交正常化はあり得ない。

「考え方改めよ」と日本批判＝従軍慰安婦問題―韓国大統領(時事通信) - goo ニュース

最近の韓国歴代大統領の発言は異常だ。

世論調査で人気が下がると「日本バッシング」をする。

それは、アメリカ議会、イギリス議会まで巻き込んでいるのでたちが悪い。

いわゆる、「ロビー活動」というやつだ。

日本は、「ロビー活動」には、無頓着だから韓国政府の好き放題。

だから、正確な裏付けのない「河野談話」を盾に攻勢を強めている、これは中国もそうだ。

「河野談話」は、韓国政府の差し出した証拠を基に調査した結果なので、

内容も出たらめもいいところ。

もともと、「従軍慰安婦」という語は無く、

「芸娼妓」をかこって政府から鑑札を受けて営業していた。

朝鮮を併合した後、日本は売春を禁止して日本国内で用いていた制度をそのまま朝鮮に用いたわけだ。

そんなわけで、日本軍にはその手の業者が付き従っていたわけです。

その後、日本の本格的大陸進出で公娼制度は変遷するが、その都度罰せられてきたが、

敗色が濃くなってくると、タガも緩んできたようである。

日ソ中立条約が破られ、ソ連が南下してくるとソ連軍による「レイプ」が黙認されていた。

これは、勝者が歴史を作るのが世の常で都合が悪いことは、もみ消されてきたのである。

大東亜戦争後のＧＨＱ占領下の日本におけるアメリカ軍人の日本人への「レイプ事件」もそうである。

さらに、朝鮮戦争に見るアメリカ軍の朝鮮半島や

ベトナム戦争に見る「レイプ事件」も同様である。

これらは、すべて「力（ちから）」によって、封じられてきたのである。

さすがに韓国もアメリカを敵に回してはいけないと思っているのだろう。

そのような韓国大統領の発言は聞かれない。

要するに日本は「なめられている」わけだ。







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