山口氏 秘密保護法案は今国会で成立を(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
「政権内野党」とも言われた公明党が、最近自民党に従順だ。
もっとも公明党の「関心事」であった社会保障に関しても、
自民党の示した社会保障費削減案を丸呑みした格好だ。
となると、公明党の政権内の存在意義というのは、なんだろうか?
ずいぶん前だが、「自社さ政権」というのがあった。
社民党は、政権の座にしがみつくあまりに自衛隊の憲法解釈や自衛隊の海外派兵も認めてしまった。
今や自民党にとって、公明党の創価学会票は「頼るに足らない」存在である。
いわば、安倍政権は「イケイケ状態」である。
「嫌なら出て行けば」という状態。
公明党に代わる勢力としては、「みんなの党」や「日本維新の会」が近い存在であろうから、
公明党は、必死に政権与党に喰い付いている状態である。
だが、「日本維新の会」は、社会保障には自民党に非常に近く、
よって弱者に厳しい案を前の選挙で提示している。
国会は、「一強他弱」の不健全な状態である。
その上、当分国政選挙は無さそうである。
非常に緊張感のない国会運営・・・
誰が見張るのかな?
「政権内野党」とも言われた公明党が、最近自民党に従順だ。
もっとも公明党の「関心事」であった社会保障に関しても、
自民党の示した社会保障費削減案を丸呑みした格好だ。
となると、公明党の政権内の存在意義というのは、なんだろうか?
ずいぶん前だが、「自社さ政権」というのがあった。
社民党は、政権の座にしがみつくあまりに自衛隊の憲法解釈や自衛隊の海外派兵も認めてしまった。
今や自民党にとって、公明党の創価学会票は「頼るに足らない」存在である。
いわば、安倍政権は「イケイケ状態」である。
「嫌なら出て行けば」という状態。
公明党に代わる勢力としては、「みんなの党」や「日本維新の会」が近い存在であろうから、
公明党は、必死に政権与党に喰い付いている状態である。
だが、「日本維新の会」は、社会保障には自民党に非常に近く、
よって弱者に厳しい案を前の選挙で提示している。
国会は、「一強他弱」の不健全な状態である。
その上、当分国政選挙は無さそうである。
非常に緊張感のない国会運営・・・
誰が見張るのかな?