『米中次は静かなる戦争』－『ＴＰＰとＡＩＩＢ』

さんざん話し合われた上、とりあえずは仮にまとまった

『ＴＰＰ（環太平洋戦略的経済連携協定）』これはアメリカを中心とする経済同盟になると思う。



方や同じ太平洋に面し、中国主導でアジアのみならず

ヨーロッパ諸国をも飲み込んだ経済同盟が『ＡＩＩＢ（アジアインフラ投資銀行）』になる。



ん～、ＡＩＩＢは、中国の好経済頼みかなぁ～。と思う。

中国が倒れれば、ＡＩＩＢは「有名無実」のものとなるだろう。

世界経済は「ＮＥＸＴ中国」を模索中だし、これまた見つからないのが頭の痛い話しなのだが・・・

この「ＮＥＸＴ中国」は、両グループの共通の議題だろう。

ただＴＰＰの場合は「安全で円滑な経済集合体」であり、

前言を覆すようだが、ＡＩＩＢは「死なば諸共」と言う色が強いように思うのは私だけだろうか？

ちょっと、色眼鏡がキツすぎたかなぁ～（笑）








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『橋下氏の出自記事、週刊新潮に賠償命令 大阪地裁』－今なお問題視される『被部落差別』

橋下氏の出自記事、週刊新潮に賠償命令　大阪地裁

なんだかこの問題は『差別問題』というよりは、橋下（はしもと）市長を



追い落とすために橋下氏の出自を「父が出身者」であることを探り当てた感が否めない。


「乞食（こつじき）」

この２１世紀に入ってもなお、「出身」や「・」

という言葉が一流雑誌の誌面を飾るとは誠に情けない。

しかし、暴力団構成員や一部民族運動員（右翼）などには未だ「民」が多いのも現実で、

これは「社会の拒絶反応の吹きだまり」のようなものだ。

人間が大勢いると「区別」から始まって「差別」になっていくのかもしれないが、

さてさて、『自分』というものがそんなに「高尚」なものなのか、

一度考えてみると「区別」・「差別」というものはこの世から無くなるのかもしれない。

「被民」も声高に差別反対を叫ぶと逆に「私は被民です」と

言っているようなものだと私は思うが、差別が実際にある限りは難しいさじ加減だとも言える。

これは私個人の研究対象になっていく。








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