狂人の頭の中

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「『おとなしい河野太郎なら入閣不要』行革相語る」-父ちゃんの反面教師か?

2015-10-14 23:41:30 | 狂人の頭の中
「おとなしい河野太郎なら入閣不要」行革相語る

今回、河野太郎衆議院議員が入閣した。



とある筋の話しでは、党の仕事で頑張った「努力賞」という話しだった。

今も昔も入閣と自民党党内人事は表裏一体で今に始まった話しではない。

さておき・・・

この議員のお父上は評価が大きく分かれる「首相になったことのない自民党総裁」、

村山内閣時の官房長官時のかの有名な「河野談話」を出した。

河野洋平だ。



この一家は政治を生業とするお家である。

叔父、父、祖父等々みなさま政治家である。

こういうのは庶民感覚が無いので困ってしまうのです。

そしてこの親子、父・洋平が肝臓を患ったときに息子・太郎が肝臓を提供している。

この親子はあまり仲が良くないのだが、命には代えられぬわけだ。

今の首相のも政治屋、麻生さんは実業と政治屋・・・

もう止めねぇか?







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『安保関連法案反対デモ』-ただ「反対」ではダメ、『具体的対案』が必要

2015-10-14 05:36:40 | 狂人の頭の中


先の国会では国会の内外がえらく賑やかでありましたね。



毎回言うのですが、反対派はただ「反対」ではダメです。

反対する法案よりより良いものを提示すべきです。

TVのインタビューで反対派の口からよく聞かれたのは、

今の平和憲法から逸脱してはいけません」というものだった。

今の憲法からの逸脱は、自衛隊の前の存在「警察予備隊設立」

の時代から既に憲法違反しているのだ。

それを今まで政治に無関心だった自分たちを棚に上げておいて、

「反対、反対」のシュプレキコールはないものだと思うのは私だけだろうか?

TVである主婦とおぼしき女性が、インタビューで今までの政治に対する無関心を反省していたが

それは既に『Too late(遅かった)』というものだ。

国民は政局、政府の一挙手一投足に常に神経をとがらせていなければならない。

そうしなければ、今回の10の安全保障関連政策の改正という荒技を許してしまうのである。

国会前に詰めた人たちもただ「反対、反対」ではいけない。

提出改正法案よりも優れたものを提示しながら

私たちの方が優れているから、あなた方の法案には反対である。

と言わなければいけない。

そうでなければ、バカな国民はバカな国民のままだ。









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