「ＳＥＡＬＤｓ解散 『市民が当たり前に政治参加を』」－今時らしい若者の関わり方

ＳＥＡＬＤｓ解散 「市民が当たり前に政治参加を」

「市民が当たり前に政治参加を」と、若者が言いＳＥＡＬＤｓは解散した。

おじちゃんから言わせていただくと、政治には「継続的関わり」が必要であって、

「スポット参戦」ではならない。

なんだか、「飽き性の若者の言い訳」にしか聞こえない。

こんな関わり方だと、新党は以ての外だし、既存政党の否定と言っても良い。

「１００％自分の意思に沿う政党」なんて無いのだから、新党を作れば良い。

結局、先の参院選でピンポイントの支援に留まって「山は動かなかった」。

『議会制民主主義』というのは、日本を見ても解るとおり政権交代には

非常な努力とインサイドワークが必要なのだ。

政治はきれい事だけでは進まない。

だから・・・



こんな人も。



こんな人も必要なのである。

これを嫌がるのなら、自分を見てみなさい。

あなたは、「清廉潔白」な人ですか？










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『安倍首相、靖国に玉串料、高市、丸川氏が参拝』－閣僚が参拝すると言うことは・・・

安倍首相、靖国に玉串料＝高市、丸川氏が参拝―超党派議員は集団で



女性閣僚お二人『高市、丸川氏』が、わざわざ「８月１５日」に参拝すると言うことは

安倍首相の「了解」もしくは「暗黙の了解」を得ているということです。

その上、安倍首相が玉串料を収めているということは、

安倍首相自身、中国・韓国を相手に「喧嘩上等」というわけです。

最近、韓国とは「慰安婦基金」を設立を両国同意のもとで表明したので、

韓国は口に札束を突っ込んだ状態ですので、去年までのような批判はないでしょう。

中国はどうかな・・・

安倍首相が天皇家を敬うのであれば、

昭和天皇、今上天皇が靖国参拝を控えている意を汲むべきであろう。

だいたい、東京に住んでいるのだから、「いつでも参拝できるやろ！」という話しです。

私が提案するのは「（案）９月２日靖国参拝」です。

つまりはミズリー号で降伏文章に重光全権大使が調印した日です。

「政教分離」の日本の立場から言うと参拝するのもどうなんだろう？

・・・ということです。






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