「衆参同日選」飛び交う臆測 自民幹部、可能性に言及
今、与党内で「軽減税率の幅」で綱の引き合いをしている。
「生鮮食品までか、加工食品まで含むのか」
最近殊に自民は強気だ。
それは、衆院での大勝から始まり、参院でもそう不自由していない。
そうなると、どうなるか・・・
増長である。うぬぼれ、とでも言いましょうか。
特に自民党の税制調査会は、『国の金庫のカギを持っている』ようなつもりでいます。
今、そんな税調で「デカい顔」しているのが野田毅衆議院議員です。
「税制調査会・会長」いつもその会合に顔を出して、会長の横にちょこんと座っているのが
財務大臣の麻生財務大臣です。
どうしても、個人的に相当な馬力がない限り、「大臣<党役員」という図式は崩れていません。
それは、民主党政権でも同じでした。
私の見るところ、民主党を形成しているのは、ほとんどが「自民党脱藩組」ですから、
手法は、「自民党のすり直し」なのです。
ちょっと、脱線しましたが・・・
話を本線に戻しますと、自民党の言い分はこうです。
「我々が国民から選挙で選ばれたのだから、国民から徴収した、また徴収する予定の税に関することは、
内閣で決めるのではなく、党が中心となって決めて、それを元に内閣は勘案すべきである。」
といったところであろう。
55年体制の崩壊からの『反省』は、自由民主党にはないのか!?
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今、与党内で「軽減税率の幅」で綱の引き合いをしている。
「生鮮食品までか、加工食品まで含むのか」
最近殊に自民は強気だ。
それは、衆院での大勝から始まり、参院でもそう不自由していない。
そうなると、どうなるか・・・
増長である。うぬぼれ、とでも言いましょうか。
特に自民党の税制調査会は、『国の金庫のカギを持っている』ようなつもりでいます。
今、そんな税調で「デカい顔」しているのが野田毅衆議院議員です。
「税制調査会・会長」いつもその会合に顔を出して、会長の横にちょこんと座っているのが
財務大臣の麻生財務大臣です。
どうしても、個人的に相当な馬力がない限り、「大臣<党役員」という図式は崩れていません。
それは、民主党政権でも同じでした。
私の見るところ、民主党を形成しているのは、ほとんどが「自民党脱藩組」ですから、
手法は、「自民党のすり直し」なのです。
ちょっと、脱線しましたが・・・
話を本線に戻しますと、自民党の言い分はこうです。
「我々が国民から選挙で選ばれたのだから、国民から徴収した、また徴収する予定の税に関することは、
内閣で決めるのではなく、党が中心となって決めて、それを元に内閣は勘案すべきである。」
といったところであろう。
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