『組織票持つ「宿敵」…公明・共産の批判合戦激化』－本来、住む世界が違うのでは？

組織票持つ「宿敵」…公明・共産の批判合戦激化

この両政党というか、公明党の母体「創価学会」と共産党との批判合戦なのだが、

これは古く、因縁がある。

私としては、『公明党』は「違憲政党」であると思っている。

「創価学会」は、元々「法華宗（日蓮宗）」から分派した「日蓮正宗」の檀家が

「日蓮正宗」と仲違いし、独立した「檀家団体」である。

ちゃんとした「宗教団体」であり、自らの主張を政治の舞台に生かす為に作ったのが

『公明党』である。

『公明党』は、常に「創価学会」の意向によって党方針を決めており、

これは「宗教団体の一機関」というほか無い。

これは、憲法の「政教分離」に明らかに違反する。

翻って、『日本共産党』であるが、これはれっきとした政治手法のひとつである

「共産主義社会」の構築する為に日々頑張っているのである。

戦前から「共産主義運動」を繰り広げ、政府当局（官憲・憲兵）との激しい戦いの上に

戦後、ようやく現行憲法の下、政治に参画出来た経緯がある。

よって、政党として成しているのは「日本共産党」であり、

戦う上で、「同一線上」に立っていない。

しかし、私は左翼じゃない！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！








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