徳兵衛、受難の日々

去年は二回帰省していて、どっちだったか、ちょっと薬の都合で記憶が混濁しているが、

まぁ、いろいろ言われておりますよ。

社会に出ないのは「甘え」だとか、今から社会に出たところで「役に立たない」とか、

ＰＴＳＤなんて、「どうだっていい」とか、もうひどいもんですよ。

偏見のオンパレード。

これで私は、「田舎に何ぞ帰るもんじゃない」と思いました。

田舎にだって、当事者グループはあります。

ですが、回りの理解が無いのでは何の意味もないんじゃありませんか？

私も当初は世間の無理解と闘っていましたが、あまりにも際限ないので疲れ果てました。

なので、最近では戦わないことにしました。

京都では干渉されない環境にいますし、出来るだけ避けたいと思っています。

寛解に近づくまでは・・・