[9/20] 国道から橋に向かって土のうが積んである道を進んで行き
ました。橋を渡り、開けた場所に立ち、その光景をみて驚愕しました。
流された道路はすでに修復されていますが、広大な畑が氾濫原となった
跡です。タマネギ農家なのか、鉄のタマネギケースが転がっています。
ビニルハウスがメチャクチャです。農機具も水に浸かったようです。
ました。橋を渡り、開けた場所に立ち、その光景をみて驚愕しました。
流された道路はすでに修復されていますが、広大な畑が氾濫原となった
跡です。タマネギ農家なのか、鉄のタマネギケースが転がっています。
ビニルハウスがメチャクチャです。農機具も水に浸かったようです。

橋を越えるとー
この一帯が氾濫原になったようです。
この道路は新たにつくったものです。
このあたりの堤防はこの道路のようなもので、とても貧弱そのものです。 この辺から川の水が浸入したようです。
Googleを見ると、ここにあった家がそっくり流されて跡形もあ
りません。残っているのは、ビニルハウスのパイプの残骸です。
ここは、一軒の農家としては広い面積です。
Googleでは、一部トウモロコシ畑で奥にはビニルハウスが沢山ありました。
何が植えてあったのでしょうか。収穫間近なものもあったはずです。
ここまで水の被害があります。ビニルハウスは無残な姿です。
大型の機械がありますが、使えるのだろうか?
タマネギを入れるケースのようです。
あの丈夫そうな電柱まで、こんな姿です。
土のうが印象的だったのでたまたま立ち寄った場所ですが、南富良野町内でも大変だった所がまだまだたくさんあったことでしょう。今まで培ってきた生活基盤が一瞬にして暗転しました。北海道に限らず毎年台風などの災害のnewsが放映されますが、近年身近にこのような災害の様子を直接みたのははじめてです。これは天災だけで片付けないことだと思いました。