一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅻-20.釧路・知床周遊ツーリング(1/8)~旭川→釧路へ 

2023-10-02 07:00:00 | 🅻🏍Let's goバイク旅
 バイクと共に=友に!、8月27日から2泊3日でバイク旅をした記録です。 
 天気が3・4日ほど安定するこの日を待っていました。今回は、旭川→釧路→根室→羅臼→知床など道東のツーリングです。8:15、天気も体調も良好です。そしてバイクもー。天気や気温の関係で、層雲峡から三国峠を経由し、釧路に向かうことにしました。


稲はすっかり黄金色にー(旭川の隣の愛別町にて)。


 この調子でいくと、今年も豊作のようです。


 これから層雲峡までこの石狩川に沿って走ります(左が上流)。


右方向が下流で、この石狩川は旭川の中心部を流れます。


 層雲峡に入りました。 


川幅もだいぶ狭まってきましたが、水量は結構あります。


石狩川の支流にこんなリッパな魚道がー。


樹木は秋を感じさせる色になってきました。峠付近はもっとかナ?


 層雲峡の温泉街に入ってきました。 


 左上に黒岳のロープウエイが見えます。 


 冬期間、この石狩川の河川敷で「層雲峡氷漠まつり」があります。


 時間帯にもよるのでしょうか、車も人も見当たりません。


 層雲峡温泉街少し上流の銀河の滝と流星の滝を見ること。
このエリアを「小函」といい、層雲峡の観光スポットです。 

 


 次に、向かって右側の「流星の滝」を見ました。




 向かって左のV字谷が「銀河の滝」、右のV字谷が「流星の滝」です。


 これらの滝は、烏帽子岳(2060m)と赤岳(2078m)を源としています。


 
 小函から国道へ出てさらに上流へと向かいます。


 小函付近の石狩川本流の流れです。


大函」(旭川~80km)にも立ち寄ることにしました。


 この橋とトンネルは旧国道39号線の跡です。


 上の写真の右に「大函」があります。


 大函の上流の様子です。


 駐車場には車が停まっていません。あっ!2台の乗用車がー。


 この場所は、熔結凝灰岩が浸食されこのような地形になりました。


「大函」から更に上流に行くと、国道39号と国道273線に分かれます。


 帯広方面へ右折し、曲がるとすぐ「大雪ダム」が右手に見えます。

 
ダムの水は思ったより大分少ない!


 今年の夏、あんなにたくさん雨が降ったのに・・・。

 


  三国峠まで行く途中、少し秋の気配の見える場所で停車。


 ここまで上がって来ると秋の気配を感じます。


 三国峠(旭川~104km)に着きました。

この峠は、北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。


 ドンドン下って行くと、糠平ダム(湖面標高520m)が見えました。 


 このダムは、上士幌町にあり、音更川を堰き止めて造られています。

 足寄→本別を経由し、白糠を通り遂に太平洋沿岸に出ました。 


 釧路の手前の「道の駅 しらぬか恋問」から釧路の建物が見えます。


今日のヤドは釧路にするか、根室にするか考えましたが、釧路にすることにしました。7月中なら日も長いし、夕方走っても寒くありませんが、今の季節はチョッと条件が違います。釧路のライダーハウスに予約を入れました。OKとのことです。どんなところかな?  

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