「マヨルカタイル技法」とは、素焼きのタイルや陶器に、白色の釉薬をかけその上に顔料で水彩画を描くように筆で絵付けをするもので、水彩技法ともいいます。
①壁掛け(マヨルカタイル技法=水彩技法) 12×12cm
②壁掛け(マヨルカタイル技法=水彩技法) 12×12cm
③壁掛け(マヨルカタイル技法=水彩技法) タイル10×10cm
④壁掛け(マヨルカタイル技法) タイル10×10cm
⑤青タイル(マヨルカタイル技法=水彩技法) タイル15×15cm
古い時代は青1色または緑と黒の2色で絵付けされていましたが、18C頃からはいろいろな顔料で絵付けされるようになったということです。