ガラ・デ・ノルド駅から「国立博物館」を目指して歩き始めました。道路が入り組んでいて、案内書の地図では細部にわたってかかれていないのでどこを歩いているかわからなくなります。そして、どうやら国立博物館に着きました。
別棟の建物です
※ この言葉は懐かしいスペイン語、イタリア語と
類似しているので意味がよくわかります。
英語とも似ていますね!
館内でも写真撮影OKですが、入場料の何倍もするし、お気に入りのものがないようなのでやめました。案の定、ルーマニア出身の音楽家や小説家などの資料や生活していた部屋の復元がたくさんありました。建物も大分古く、メンテの必要な部分もたくさんありました。見学後次の目標へ行動開始!と思いキア、雨が降り出し1時間ほどこの美術館の軒下で雨宿りです。
国立博物館前の教会です。
次は、市内のヴィクトリア通り南端にある国立歴史博物館を目指して歩きます。ここでは、どんなものを見ることができるのでしょうか。