一日一トライ~”その記憶の記録”

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1⃣‐9. ルーマニア「ブカレスト編」(5/8)~国立歴史博物館 6/10~13 

2024-02-07 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 国立歴史博物館は、市内のヴィクトリア通り南端にある巨大な博物館です。建物の外装、内装は優雅さにあふれ、故チャウシェクス大統領夫人がしばしばダンスパーティを催したという。展示物は、古代ダキア人の宝飾品や武器等遺跡からの発掘品が多く、中世から近世にかけての民族衣装や宝石、陶器のコレクションも結構あるようです。


 netを見ていると、この「国立歴史博物館」前に設置された古代ローマ皇帝の裸像が「浮揚するイヌ? 古代ローマ皇帝の裸像に失笑  (2012年05月03日 発信地:ルーマニア)と悪評高き存在なのです。「あんな格好の悪いものは、取り外したらいい」とかー。


 この不人気な作品がどのようになっているのか、まずその場所に行ってみることにしました。ここは「国民の館」から歩いて20分の場所にあります。13:50からの館内ツアーに参加するために昼食に出かけた折、立ち寄りました。既に撤去されたのかとも思いましたが、ありました!                 

 
ルーマニア国立歴史博物館全景です。右下に話題の像がー




これがウワサのブロンズ像



 そこに観光客らしい2人の女性。何となくNetの
ニュースことを知って記念写真を撮っているようです


 

 
ポスターから、中国の始皇帝の「兵馬俑展」をしているようです





ルーマニア国立歴史博物館正面の建物です

現在、中国展をしているようで、ポスターなどから考えられます。「兵馬俑」は中国旅行中たっぷり見たし、日本でも見るチャンスがあったりで今回はパス。それにしても客の流れがほとんどありません。 

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