2/11(日)、今年も「氷彫刻世界大会」を見に行きました。国内外から21人の個人と16団体が参加しているという。個人戦は38時間、団体戦は40時間かけて氷の彫刻を作り、技術や芸術性を競います。寒い中、不眠不休で取り組んだ人もいるようです。作品37基は、平和通買物公園で冬まつりの最終日の12日まで展示されます。
駅前付近の様子
7条通り➡旭川駅へ
👇
2人一組の最優秀賞作品;「みんな仲良し」
⊞
⊞
⊞
⊞
⊞ 最優秀賞に選ばれた作品;「宇宙からの侵略者」
再度、旭川駅前へ
⊞
⊞
これらの作品に使える氷は、長さ1m、重さ125kgにもなる氷8本。電動のこぎりで切り出したり、コテを使って表面をならしたり、接着したりし様々な形に組み合わせて作ります。どの作品も技術的なレベル、芸術性の高いものばかりでした。今年も、「動き」のある作品が高く評価されているようです。