下絵具は「鉄絵」、釉薬は3号透明釉を浸し掛けしました。粘土は半磁器粘土、焼成は電気窯による酸化焼成です。
下絵具は「鉄絵」、釉薬は3号透明釉を浸し掛けしました。粘土は半磁器粘土、焼成は電気窯による酸化焼成です。
鉄絵による下絵の様子。口の赤は、「朱赤」です。
=焼 成 後=
ネコ形小皿 H2.2、9.5×10.2
アイディアで表情を変えると面白いものができそうです。半磁器粘土を使いましたが、焼き上がると真っ白でなく唐津焼のような感じになります。半磁器粘土は貫入ができなく、丈夫そうーというメリットがあります。