2/11(土)、旭川冬まつりに行った夜、「氷彫刻世界大会」を見に行きました。この大会は、2/7(午後7時)から40時間で氷で彫刻を作り、技術や芸術性を競います。今回の作品は26人が参加し、中には不眠不休で取り組んだ人もいるようです。
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最優秀賞に選ばれた作品;「深海魚」
構想したテーマを、氷の特性を生かし、どのように表現するか、また天気や気温のことも考えながら、真剣勝負で取り組んだことが伺われます。長さ1m、重さ125kgにもなる氷8本を様々な形に組み合わせて作ったものです。どの作品も技術的なレベル、芸術性の高いものばかりでした。特に、「動き」を取り入れた作品が多く、迫力が伝わってきます。