旧市街から時折見える川向こうの教会に行ってみることにしました。トラムに乗って2つ目のところにありました。レンガを基調に、色・デザインともなかなか調和している教会です。
ネオ・ゴシック大聖堂聖フロリアン
旧市内の北にある半円筒型の砦で「バルバカン」といいます。バロック様式で建てられたもので、ふだんは牢獄や火薬庫として使われていました。現在は、内部はみやげ物屋があり、名産のコハクや民芸品が売られています。
この教会はステンドグラスの美しい教会でした。
旧市街から時折見える川向こうの教会に行ってみることにしました。トラムに乗って2つ目のところにありました。レンガを基調に、色・デザインともなかなか調和している教会です。
ネオ・ゴシック大聖堂聖フロリアン
旧市内の北にある半円筒型の砦で「バルバカン」といいます。バロック様式で建てられたもので、ふだんは牢獄や火薬庫として使われていました。現在は、内部はみやげ物屋があり、名産のコハクや民芸品が売られています。
この教会はステンドグラスの美しい教会でした。
旧市街の中心にある広い広場にやってきました。カフェやレストラン、露天画商がずらりと並んでいます。広場を囲む建物には、本屋やみやげ物屋などさまざまな店が入っています。
また、旧市街広場に戻ってきました。
ワルシャワのシンボルかつ守護神の「人魚の像」です。
伝説によると、悪い人間に捕まってしまった人魚は、ワルシャワに住む漁師に救われ、以来感謝のためにワルシャワの街を守っているという。人魚が剣と盾を持っているのはそのためだと。
広場の一角にはレストランや絵を販売するコーナーがあります。
この建物は骨董屋さんの建物です。
朽ちた雰囲気を出しているカフェかレストランです。
木彫りの作品を売っているコーナー。
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この少年、はじめはお父さんに食べさせてもらっていましたがー。
この広場は、第2次世界大戦で90%近くが破壊され、その後ワルシャワ市民の努力によって忠実に復元され、1980年にはユネスコ文化世界遺産として登録されました。
旧王宮を見ることにしました。この旧王宮はある公爵の城郭でした。首都が、クラクフからワルシャワへ首都が移ってからは、ポーランド国王の居城となり行政局も置かれました。その後、数回改築されました。第2次世界大戦で完全に破壊され、後で廃墟に残っていた建物のかけらを集めて復元されたとのことです。
旧王宮全景
王宮の中庭から
旧王宮に入ってすぐアジサイの花たちに歓迎されました。
旧王宮の中に入りました。
チケット売り場のロビーロビーの様子
旧王宮のあった場所。後ろの川がヴィスワ川。
建物は跡形もなく破壊されました。
戦争による破壊のため、多くの美術品やコレクションが失われたことでしょう。これらの作品の中にはドイツから戻ってきたもの、破壊から免れたものなどが考えられます。建物自体や装飾などは復元ですが、その当時を偲ぶことは十分できます。
7/3、昨日旧市街に行ってきましたが、今日は9時からもう一度行くことにしました。「旧市街」といっても、まだまだ見ていまい所がいっぱいあるからです。路面電車とバスを乗り継いで目的地の近くまで行き、そこから歩きです。
ニコン、リコー、ブリジストンの看板が大通りに面した所でみかけました。
戦争によって破壊されたマチの様子が野外で写真展示されていました
マチのほとんどが破壊されたという。30枚ほど展示されていました。
大統領官邸界隈
昨日来た広場が見えてきました。まだ午前中なので観光客はあまり多くありません。右側のレンガ色した建物が「旧王宮」です。
激動の歴史を経てきたポーランドは、統一国家として成立したのが9~10世紀頃。「平地の民」という意味の名前をもつ「ポラーニエ族」がゲルマン民族の圧力に対抗するために、割拠していたスラブ人の部族国家を統合したのが始まりという。
以後、東西ヨーロッパを結ぶ交易路の中継地点という地の利が災いし、長い歴史上、何度も諸外国による侵略や分割などの憂き目に遭ってきた国です。特に、第2次世界大戦では、主なほとんどの都市が破壊されてしまいました。しかし、国民の努力により各都市は可能な限り復元され、美しい中世さながらの美しい街並みが見られるようになりました。国土は、緑あふる大平原に無数の川や湖沼が点在し、農業が盛んな国です。ワルシャワへの移動は航空機にしました。ANAのマイルを最大限活用したものです。
7/2、起床5:30。ホテルのチェックアウト6:15、地下鉄に乗りバス乗り場へ。バスは市内バスで、空港までもいろいろな乗客が乗り込んできます。7:00に空港に着き、7:30搭乗手続き完了し、出発を待つといった余裕です。
9:15プラハ発(LO524 LOT POLISH AL)は少し遅れて離陸。プラハは快晴の天気です。10:45、ワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港着(flight時間は1h15分)。空港でのすることはいつものように換金と次に市内までの移動方法探しです。バスは空港前から175番。「3日券」を買い気楽にバスや地下鉄で移動しようと考えました。「ワルシャワ中央駅」前が私の降りる所です。バスの中で近くの人に聞きながらー。
予想していたよりスケールの大きなマチで、美しい街並みが続きます。ホテルは駅から10分というところに予約してあり、歩いてすぐ見つけることができました。さあ、このワルシャワでどんな発見と出会いがあるでしょうか。とりあえず、無事移動完了!です。
ホテルでは、5betのところ、8betになったと恐縮し、朝食をサービスするという。私にしたら、5ベットも8ベットも大差ないのですが、好意に甘んじることにしました。
早速、近くを探索することにしました。
ワルシャワ中央駅の周辺です。
ワルシャワ中央駅の外観
駅と併設されているショッピングセンター
ガラス張りのショッピングセンターの外観。
内部の様子。3階で飲食街になっています。
文化科学宮殿
ワルシャワ中央駅のすぐ近くの一角にそびえる37階建ての高層ビルが文化科学宮殿です。塔の高さは234m、総床面積12万3000㎡、総部屋数3288の巨大建築。中は、科学アカデミーをはじめとする各種研究所、ポーランドTV、3000人を収容できるコンペンションホール、コンサートホール、映画館、劇場などが入っているという。スターリンからの贈り物として1952年から4年の歳月をかけて建てられたもの。ワルシャワ市民の評価は悪く、「ソビエトの建てたワルシャワの墓石」とも。この中には、科学技術博物館、進化博物館があります。
内部の様子。いろいろなイベントが開催されています。
今日は歩いてマチの外観をつかもうと思い、大分(3万歩↑)歩きました。そして旧市街まで行きました。道は基本的に方眼になっているので、地図があると迷子になりづらいマチです。ぐるっと回りまた中央駅のショッピングモールまでやってきたので、ここで夕食をとることに。
9/6、旭川駅に隣接する北彩都ガーデンに立ち寄ることにしました。花の少ない春に来ましたが、今時季どんな花が咲いているのでしょうか⁉
左はガーデンセンター
この高架線は富良野線線。新しい型式のジーゼルが通過中。
北彩都ガーデンの花
横長の左建物が旭川駅舎
この時季、こんな所にコマクサが!
ラベンダーの2番花も。
本ガーデンには野菜などもー
9月に入り、北彩都ガーデンは秋の色合いがいっぱいです。函館では黒潮(暖流)に乗ってやってきたカツオが1.2トン獲れた!とNEWSになっていましたが、旭川は朝夕が一段と気温が下がってきています。旭川はこれからが稲刈りの最盛期を迎えます、9月下旬にもなると霜注意!の予報も耳にするようになります。穏やかに秋が過ぎることを願っています。
8月下旬から、ナイヤガラの早生、キャンベルの一部は、房の不揃いのものから試食してきました。キャンベルとデラウエアは、9月も中旬になると日に日に糖度が増し、オスソワケしてもイイ感じになってきています。ナイヤガラは毎年熟するのが遅く、それに合わせると9月下旬から収穫するのがイイようです。今年も暖かいためか、いまだ葉が青々としており光合成が進行中といったところです。より美味しい味を期待するには、収穫時期が遅い方がイイのですがー。
❶ ナイヤガラ
このナイヤガラは、まだ甘さが足りません。
❷ キャンベル
食べて美味しいですが、もう少しガマンです。
❸ デラウエア
9月下旬になると更に美味しくなりますが、今でもOK。
❹ 巨 峰
数は少ないですが、毎年なります。
🐦熟したブドウを長くおくと、カラス、スズメバチ、ヒヨドリの被害があります。カラス対策としては獲られた場所にネットを張って防戦!し、スズメバチには今年もトラップを設置しています。カラスやスズメバチ対策は今のところ問題ありませんが、ヒヨドリがムレで飛来すると厄介です。特に、キャンベルが狙われます。アミで覆ったり、ブドウに袋を掛けたりしますが、一番いいのは全部収穫することか⁉。さて、今年はどんな攻防があるでしょうか?
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骨描き・ダミ終了です。
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本焼き完了!です (H3.6、径28.0)
釉薬は、3号透明釉を浸し掛けしました。ダミは濃淡のある場所がありますが、ま、イイ発色になりました。粘土は白信楽粘土、焼成は酸化焼成(1250℃、19.5時間)です。
5mm厚のタタラを石膏型で型起こしした素地に、アイヌ文様を下絵具で描きました。粘土は信楽上粘土、釉薬は3号透明釉、焼成は電気窯による酸化焼成(1250℃/19.5h)です。
①下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
②下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
③下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
④下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
⑤下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
⑥下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
⑦下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
⑧下絵具アイヌ文様小判型小鉢 H5、17.5×11
骨描きは墨ゴス、ダミは焼貫きゴスを使用しています。このパターンは近年お気に入りで時折採用!しています。
電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、石膏型で型起した大皿です。素焼きした素地にゴスで文様を描きました。釉薬は市販の3号釉で、浸し掛けしたものです。粘土は白信楽粘土、焼成は、電気窯による酸化焼成(1250℃/19.5h)です。
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①ゴス下絵付大皿 H3.6、径28.0
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②ゴス下絵付大皿 H3.6、径28.0
現在作っている皿の中でこの手の皿は一番大きな皿ですが、手間と時間ががかります。効率化を考えると、デザインを大きくするとか、裏面の模様を省略するとか…、まあ、い
ろいろ考えられますが、果たしてーと試行錯誤中です。