紅いハスをもっとご紹介します。開花二日目が楽しみな翠薇夕照です。
精華です。
白いハスも咲いていました。涼やかな明美です。
陽山紅は、立葉が人の背丈より高く伸びていました。見本園のたのしみ方のひとつが、マスごとのハスの成長の比較です。ここは、多くの種類が一度に見られる数少ない場所です。
ひとつひとつのマスを丁寧に点検します。
散った花弁も取り除きます。
一輪車のなかにも花びらが。
来月の観蓮会のときに、ベストな開花状況にもってけるよう、がんばっています!
紅いハスをもっとご紹介します。開花二日目が楽しみな翠薇夕照です。
精華です。
白いハスも咲いていました。涼やかな明美です。
陽山紅は、立葉が人の背丈より高く伸びていました。見本園のたのしみ方のひとつが、マスごとのハスの成長の比較です。ここは、多くの種類が一度に見られる数少ない場所です。
ひとつひとつのマスを丁寧に点検します。
散った花弁も取り除きます。
一輪車のなかにも花びらが。
来月の観蓮会のときに、ベストな開花状況にもってけるよう、がんばっています!
今日の活動は、気温25℃の晴れの中で行われました。活動内容は、マスの藻とリと枯葉の除去、東屋の整備、温室わきの柊の整備などでした。蓮の枯葉は取り除いて、ムシが湧かないようにします。
見本園では、紅色のハスが多く咲き始めていました。撮影は午前です。まずは姫蓮の写真を2枚。
つづいて漁山紅蓮です。
そして艶陽天。
知里の曙です。
最後に、花弁の先がほのかに紅をさしたような舞妃蓮です。
どこをどう撮っても絵になりますね!
2017年6月9日、千葉市立花園中学校で大賀ハスふるさとの会による講演が行われました。大賀ハスと花園中学校は、深いご縁で結ばれています。
66年前の発掘中に、大賀ハスの実を発見したのが花園中学校の生徒だったこと、そして大賀一郎博士がいかにこのハスを「平和の象徴」として世界にひろめることを願っていたかということなど、体育館に集まった中学一年生の生徒たちは、南先生の話に耳を傾けていました。
金子会長は、わたしたち地域の住民がこの貴重な大賀ハスを守りながら、古代から続くハス文化を継承・普及していく大切さを語りました。
花園中学校の正門を入り、右に少し進むと大賀ハスをはじめ、知里の曙と睡蓮が植えられています。
そこのパネルには、次のようにあります:
「昭和26年3月30日、大賀一郎博士の発掘に協力していた花園中学校(当時第7中学校)の生徒、西野真理子さんが古代ハスの実を一粒発見した。2000年以上地下に眠っていたハスの実は、2か月後に発芽し翌年7月18日淡紅色の美しい花を咲かせた。これが「大賀ハス」で、世界各地に移植され生命の神秘を伝えている。」
下の写真は大賀ハスの蕾です。講演会当日の撮影です。
睡蓮がきれいに咲いていました。
大賀ハスが咲きましたら、またご報告しましょう。
講演会の報告は以上です。
6月17日までにハス見本園内で合計120個程蕾が確認できたそうです。
そのうち7種類のハスで開花していましたので、御紹介します。
ミセススローカムです。
舞妃蓮です。
アメリカ白蓮です。
大空蓮です。
佛足蓮です。
酔妃蓮です。
天昇です。
また見本園内にはこんな花も咲いていました。
報告は以上です。
7月15日に行われます観蓮会で販売予定の花苗の準備を行います。
セロジネなどの洋ランを販売予定です。
キンギアナムも販売予定です。
会員みんなで一つ一つ準備します。
観蓮会での収益はこの会の活動費となりますので、是非御協力お願いいたします。
予算の関係上全てのマスの土の交換などできていない事が沢山あります。
今後も素敵な蓮をみなさんに観てもらうために、よろしくお願いいたします。
作業をしている近くでは、あじさいが咲いています。
アメリカデイゴも咲いています。
黄色い花がモクゲンジ、白い花をつけているのがサンゴジュです。