2018年5月12日の活動は、気温20℃の晴れのなかで行われました。この一週間は雨が多く降ったので下草が生い茂っていましたが、ボランティアの参加者が多く、作業もはかどりました。今日は落とした枝の処分、駐車場づくり、修景池のまわりの枯葉や刈った草の処理、見本園の掻き出した藻の処分、アブラムシの駆除などを中心に行いました。
日当たりの良いところは、ヘビイチゴだらけです。
昨年は、見本園の蓮がつぼみをつけたのが、5月22日でした。今年はいつになるのでしょうか?
帽子を深くかぶって、日差しをさけながらの作業です。
蝶が飛びはじめています。
通糸蓮の立葉が元気に伸びています。
立葉が目立つようになりました。
先週にとった藻や刈った草を一輪車にのせて、見本園の奥の穴に捨てに行きます。
先週のオタマジャクシたちが、カエルになりかけていました! 水中にいるので、写真がぼやけていますが、カエルに長い尾がついた状態です。
見本園全体の上空に防鳥線を張り、ところどころにCDをぶら下げました。
アブラムシは、なるべく手で取り除きます。
奥には丸いマスがいくつかあります。普蘭店蓮と白鷺蓮です。
木の剪定も行いました。
あたらしく駐車場をつくりました。
今年の観蓮会は、7月14日と15日に行います! それに向かって準備が進みます。
活動報告は以上です。
(担当: れい)