本とパンのあるくらし

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截金(きりかね)の緻密な美

2021年01月07日 | 芸術
昨日、美術館えきKYOTOへ行ってきました。

「京の至宝Ⅱ 江里佐代子 截金の世界」

    

まりの形をした香盒(こうごう)に截金がほどこしてある。
美しい。

截金(きりかね)という言葉、初めて知りました。
金箔を細くカットして筆と糊を用いて貼り、文様にしていく技法。

とても丁寧な作業。
緻密な美です。

    

会場前には、各所からたくさんの花束が贈られていました。
一番お気に入りの花を撮影。

    

京都は、この日はわりと温かく過ごしやすかった。

展覧会へ行くと、今まで知らなかった芸術を知ることができる。
今年も色んな芸術にふれて、心豊かに過ごしていきたいです。

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