もうすぐ小正月、あずき粥を食べて邪気を払い一年の健康を願う日ですね。
あずき粥を題材にしたおもしろい絵本があります。
「あずきがゆばあさんとトラ」
あずきを育てながら暮らしていたおばあさん、ある日トラがやってきておばあさんを食べようとします。
おばあさんは、あずきが実ってあずき粥を食べる日まで待っておくれとお願いします。
とうとうその日がやってきて、おばあさんがシクシク泣いていると…。
とってもユーモラスな韓国の昔話です。
絵はユン・ミンスクさん、韓国人として初めてボローニャ国際児童図書展でラガッツィ賞を受賞したかたです。
絵の雰囲気がお話とマッチしていて面白いです!
韓国では冬至にあずき粥を食べる風習があるそうです。
日本では小正月にあたる1月15日。
京都、妙心寺の東林院では「あずき粥」をいただく行事があり、私も数年前に一度食べに行ったことがあります。
お寺の部屋で落ち着いた雰囲気で食べたあずき粥。
とっても美味しく、気持ちも清々しくなったことを覚えています。
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あずき粥を題材にしたおもしろい絵本があります。
「あずきがゆばあさんとトラ」
あずきを育てながら暮らしていたおばあさん、ある日トラがやってきておばあさんを食べようとします。
おばあさんは、あずきが実ってあずき粥を食べる日まで待っておくれとお願いします。
とうとうその日がやってきて、おばあさんがシクシク泣いていると…。
とってもユーモラスな韓国の昔話です。
絵はユン・ミンスクさん、韓国人として初めてボローニャ国際児童図書展でラガッツィ賞を受賞したかたです。
絵の雰囲気がお話とマッチしていて面白いです!
韓国では冬至にあずき粥を食べる風習があるそうです。
日本では小正月にあたる1月15日。
京都、妙心寺の東林院では「あずき粥」をいただく行事があり、私も数年前に一度食べに行ったことがあります。
お寺の部屋で落ち着いた雰囲気で食べたあずき粥。
とっても美味しく、気持ちも清々しくなったことを覚えています。
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