ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

質問:ライブでアドリフしている時に何を考えながら

2011-04-19 10:55:45 | Weblog
お聞きしてみたい事は、ライブでアドリフされている時に何を考えながら演奏されていますか?このコードだからこういうスケールでとか、リズムの事とか、あの子かわいいなとか(笑)僕なんかは盛り上がり、興奮状態でワーッとやってしまいます。先生は常に沈着冷静に演奏されている様に思います。意外にそうでもなかったりするのかも知れませんが… ********** スケールとか、一応把握しているので、 . . . 本文を読む

質問:たばこをやめないのですか?

2011-04-19 10:50:28 | Weblog
■タバコを止めないのですか?止めてカラダを引き締めると、絶対に音楽的にもフレッシュになると思うのですが。。僕はタバコが嫌でライブハウスには極力行きたくないんです。ホールだと良いです。   レッスン室は、禁煙にしてますので、生徒さん以外の読者さん、 ご安心下さい。   さて、たばこですか、、、、、 はい。考慮しておきます。(苦笑)がんばります。 . . . 本文を読む

質問:教室の生徒がゼロになったらどうしますか?

2011-04-19 10:41:32 | Weblog
教室の生徒がゼロになったらどうしますか?(笑)   そ、それは悲しいですね。 それは、「ライブをやっても突然、誰も来なくなったらどうしますか?」 という質問とダブる気がします。 僕は、20代の頃、アルバイトのつもりでギターを教え始めましたが、 最近は、本当に全員を上手くしてあげたい、と思っています。 その為にいつも、プログラムは進化してきたと思います。 僕は、結果 . . . 本文を読む

質問:10年後の自分。音楽的に。

2011-04-19 10:31:12 | Weblog
音楽的にね。はいはい。 今回のアルバムの延長上に音楽活動を続けて、ニコニコ、自由に冒険を繰り返したいと思います。 今回、リリースするOkamoto Island『You Are My Sunshine』は、 今までのノウハウや自分の全てを使ってやりたい事の中心にあるものを すべてやった気持ちがあります。 だから、やっとスタートラインに立った気持ちがあります。 このアルバムの延長 . . . 本文を読む

質問:自分よりも若くて巧いと思うヤツを 見ると、どう思いますか?

2011-04-19 10:20:04 | Weblog
自分よりも若くて巧いと思うヤツを見ると、どう思いますか?(笑) **** いや、素晴らしいなあ、と思います。 僕は、能力を持っている事に歳は関係ないと思うので、 良いプレーが、年齢、性別によって、偏見を受けるのは、 本当に良くない事だと思います。 すべての先入観を取り払って、人の音楽を評価するべきだと思います。 僕も「おじさんだから、上手いのは当たり前だよな」と 見られているか . . . 本文を読む

質問:無意識のレベルまで浸透するくらいに、、、、

2011-04-19 10:11:23 | Weblog
無意識のレベルまで浸透するくらいに音楽的に常に意識していることはありますか?日常的な生活レベルで。 僕は、基本的にギターのアドリブは、無意識に 弾く部分が実は大半を占めていると思います。 無意識に歌う事。 無意識にリズムを深く感じる事。 ******** だから、手始めとして、先日から一部の人に言い始めている例のドリアンとか ブルース。それからリズムのトレーニングは大事だと思 . . . 本文を読む

質問:今のヴィンテージにプラス1本買うなら

2011-04-19 10:01:14 | Weblog
■今のヴィンテージ(ストラト66年)にプラス1本買うとしたらどんなギターがいいですか?   (笑)ギター購買欲はほとんどないのですが、、、。 というのは、『ギタリスト1本のギターを抱えて生き、死んで行くべし』 というのが、僕のポリシーにありますので。   まず、自分のサウンドを確立して、そのサウンドで、 やりたいことをやる。と言うのが筋だと思っていますから。 サ . . . 本文を読む

質問:「移動ド」について。

2011-04-19 09:41:44 | Weblog
「移動ド」についてKey=C以外では移動ドの意識か、♯♭の意識か(固定ド)どちらでしょうか?   僕は、固定ド。♭、♯で、読みます。 しかし今、そのキーの何度、とか、数字で理解しているので、 それは、意識で把握しています。 ***************** まず、思い悩んでないで、12キーで,スケール練習したらいいと思います。 そうでなくとも、4つぐらいのキーで。 &n . . . 本文を読む