沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

泡盛ブーム起こしたい 新女王が意気込み

2017-05-16 05:51:45 | ニュース

泡盛の魅力をPRする2017年泡盛の女王の(左から)

多良間香織さん、スピーナ瑛利香さん、金城ひなのさん=12日、琉球新報社

2017年泡盛の女王に選ばれた多良間香織さん(30)、スピーナ瑛利香さん(22)、金城ひなのさん(22)の3人が12日、那覇市天久の琉球新報社を訪れ「泡盛ブームを起こしたい」など抱負を語った。

3人は18年3月末までの任期中に県内外で開催される100を超えるイベント、24の泡盛同好会の交流会などに参加して泡盛をPRする。

多良間さんは「さまざまな世代に愛される泡盛として魅力を伝えたい」、スピーナさんは「趣味、特技が空手で、空手ブームのように泡盛ブームを起こしたい」、金城さんは「去年220銘柄を飲んだ泡盛愛を通して泡盛の良さを伝えたい」とそれぞれの意気込みを語った。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄県のチョウ制定へ 21日、シンポジウム開催

2017-05-16 05:37:15 | ニュース

「県蝶」制定に向け、シンポジウムの参加を呼び掛ける(左から)金城裕太さん、越智讓さん、久保田照子副会長、古堅佐枝子さん=15日、那覇市天久の琉球新報社

沖縄県の蝶々(ちょうちょう)制定へ県民の関心を高めようと、県の蝶制定県民の会(大城安弘会長)と琉球新報社は21日午後3時から、県立博物館・美術館の講堂で、シンポジウムを開く。

久保田照子副会長らが15日に琉球新報社を訪れ、来場を呼び掛けた。入場無料。

2部制で、第1部は埼玉昆虫談話会会長の江村薫さんが基調講演する。埼玉県は全国で唯一、県蝶を制定しており、制定までの経緯や活動を報告する。

第2部は江村さんのほか、沖縄県内の教育や観光関係者らが登壇し、パネルディスカッションを行う。

来場者には蝶の食草などが無料配布される。問い合わせは琉球新報社読者事業局(電話)098(865)5255。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする