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TOKYO FMで石垣島の新番組 世界の歌手が「島人ぬ宝」カバー

2017-12-01 22:01:20 | ニュース

地域の魅力を動画で配信するXPJP(渡邉賢一社長)とエフエム東京(千代勝美社長)と石垣市は、12月から島の魅力を映像と音楽で世界に配信し観光客を誘致するプロジェクトを始める。27日、中山義隆石垣市長らが東京都内のTOKYOFMで発表した。

12月から3月まで第1土曜日の午前6時から1時間、TOKYOFMとFM沖縄で放送する。ラジオ番組と同時に、世界最大のオーディオネットワーク「チューンイン」では英語版の約15分番組も配信する。島の文化や生活などを伝える動画も「ユーチューブ」に投稿する。

番組では、石垣出身歌手の島唄のほか、島出身のアーティストBEGINの「島人ぬ宝」を世界中の島に住む歌手らがカバーし放送する。

中山市長は「観光客の増加や開発だけがサンゴ白化の原因ではない。地球温暖化も影響し、市民の力だけでは止められない。世界中の人たちが石垣のことを知り何ができるか考えてもらうきっかけになってほしい」と呼び掛けた。

【番組概要】 

◇タイトル: The Islanders~世界の島人ラジオ~』
◇放送時間: 毎月第1土曜日 6:00-7:00
 ※初回放送は2017年12月2日(土)
◇放送局 : TOKYO FM・FM沖縄 2局ネット
◇出演者 : 太田エイミー、吉本多香美
◇提供: 石垣市
◇番組HP: http://www.tfm.co.jp/islanders/


「2018年秋分の日、1ビットコインは220万円に到達する」

今回は、元マイクロソフトのコンサルタントだったクリフ・ハイが開発したコンピュータによる未来予測プログラム「ウェブボット」の最新仮想通貨相場予測を紹介する。

これまでの過去のデータでは、2018年2月になるとビットコインは152万円まで上昇するとあった。

今回の新しいデータでは、これを越える価格水準が提示されている。

それは、来年の秋分の日前後には220万円になるという予想だ。

一方、これはビットコインの価格が単純に上昇するというのではなく、ドルの減価によるハイパーインフレーションの進行を表現している。また、現在のデータからは、この220万円という価格が、ビットコイン単独のものなのか、主要な仮想通貨すべての価値を合算した価格なのかは明確には判別がつかない。しかし、この価格予想の中心になっているのがビットコインであることは間違いない。

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糸数陽一は「日本の救世主」 重量挙げ世界選手権で銀 古里沖縄から喝采

2017-12-01 08:57:26 | ニュース

 

重量挙げの世界選手権第2日は29日、米アナハイムで行われ、男子62キロ級で昨年のリオデジャネイロ五輪4位で26歳の糸数陽一(沖縄・豊見城高-日大-警視庁)がスナッチ134キロ、ジャーク165キロのトータル299キロで銀メダルに輝いた。日本協会によると、日本の男子選手が世界選手権でメダルを獲得するのは1981年以来36年ぶり。

糸数の銀メダルに対し沖縄県内の関係者は「世界2位は意義がある」「メダル獲得は快挙」などと一斉に称賛した。日本の男子選手では表彰台は36年ぶりとあり「2020年の東京五輪で日本の救世主になる」と期待がさらに高まった。

久高中時代から練習を見て、豊見城高校でも指導した県ウエイトリフティング協会顧問の大湾朝民さん(糸満市)は、大会に臨む糸数を「メダルを取らないと意味がないぞ」と激励したという。「リオ五輪で日本新をマークして少し安心している様子も見えた。メダル獲得には駆け引きも重要になるため、しっかり気持ちでも負けずにメダルを目指すように声を掛けた」と話し、「期待していた結果でうれしい」と話した。

糸数が豊見城高の2、3年時に指導した金城政博さん(石川県・御幸中学教諭)は「ロンドン五輪は代表から漏れ、悔しい思いをした。しかし逆境から立ち上がり、リオ五輪で4位、世界選手権で2位と、悔しさをばねに逆境から立ち上がることができる選手だ」とたたえた。

県ウエイトリフティング協会の川畑勉会長はネット中継で大会結果を確認した。「非常にうれしい。日々の努力を継続して行っている証拠だ。(県のリフティング界も)盛り上がってくる」と大舞台での活躍を喜んだ。

五輪や世界選手権を経験した県内先輩らも銀メダルに興奮した。

1983年の世界選手権男子67・5キロ級12位、84年のロス五輪で同級5位に入った県ウエイトリフティング協会の平良朝治副会長は「お疲れ、そしておめでとうと言いたい」と第一声で、糸数の奮闘をたたえた。「謙虚な性格で、真面目に地道に努力していたことがこの結果に結びついた。東京五輪に向け、計画的に調整してほしい」と期待した。

1996年のアトランタ、2000年シドニーと2大会連続で五輪に出場し、1997年の世界選手権で男子108キロ級5位の吉本久也さん(東村役場)は「メダルの重みは大きい。日本男子の救世主となり、他選手へも効果を生むはずだ」と偉業を強調した。

シドニー五輪女子53キロ級7位、1999年世界選手権同級5位の実績を持つ平良真理さん(沖縄工高校教諭)は「本当に快挙。沖縄県から全国、世界レベルの選手へと育っていった。とても感慨深い。まだ通過点だと思うので、東京五輪に向けて進化してほしい」と興奮した様子で話した。


 

日本の仮想通貨ビットコイン販売所「bitFlyer」を運営するbitFlyerがアメリカに進出する。

bitFlyerはアメリカ東部時間の11月28日より仮想通貨交換業を開始すると発表した。

bitFlyerの子会社であるbitFlyer USAはアメリカの42州で仮想通貨交換業運営の許可を取得し、サービスを提供する。

ニューヨーク州に関しては、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の制定するBitLicenseを取得した。

NYDFSのBitLicenseを取得した企業はbitFlyer USAが4社目。

bitFlyerは日本でのユーザー数は80万人を超え、月間取引量は5兆円以上になったと発表した。

日本では取引量に関わらずbitFlyerのアカウントを作成することができるが、米国で展開するサービスは、月間10万ドル以上の仮想通貨取引を行うプロトレーダー向けとなる。

今後Litecoin、Ethereum、Ethereum Classic、Bitcoin Cashなどのアルトコインも取り扱う予定。

今回のアメリカ進出について、bitFlyer USAのCOOを務めるBartek Ringwelski氏はプレスリリースで以下のようにコメントしている。

bitFlyer USA の事業開始に伴い、近日中に日米のクロスボーダー取引が可能になります。
当社のサービスではWEBインターフェースあるいはAPIを通じた高速取引により、米国の機
関投資家に対して今までにない高い流動性を提供できます。

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