Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

逢いたい

2010-08-22 11:51:18 | Weblog
帰省した時に16年ぶりの友達と再会した。

やっぱりお互いに家庭に入ってしまうと、なかなか会えない。
ただ物理的に会えないってこともあるけど、やっぱり「結婚=幸せ」じゃないから・・・・、 彼女も結婚に伴う色々な人間関係から病気がちで、会える状態じゃなかったらしい。

ほんとドラマにありがちな「夫婦愛とかキズナ」なんて・・・・そんなキレイなものじゃないなぁって思う。 結婚て、やっぱり契約に伴う義務っていうか、どれだけ相手の人生に対して責任を負うかという義務感で成り立っていると思う。そういう義務感とか責任感が、表面的には夫婦愛とかキズナに見えるのだと、人生なかばにしてそう思うようになった。
あるドキュメンタリーで定年後の夫婦が、「別に仲がいいわけじゃないけど、協力していくよりしょうがないでしょ」て話してたけど、それがホンネだと思う。そして本音がいえることも大切なんだなぁって思った。まだ協力し合えるうちは、夫婦であり家族。

だから、結婚できたから「勝ち」でもなければ、「=幸せ」でもない。 誰かに幸せにしてもらうのじゃなくて、結婚していようがしていまいが、子供がいようがなかろうが、病気だろうが健康だろうが、自分で自分を幸せにできることが大切なんだって思う。
人生に「勝ち組、負け組み」があるとしたら、自分の幸せを自分でデザインできる人が「勝ち」なんだと信じてる。

その友達が、心が折れそうな時に聞いて救われたのが、このアン・ジェウクという人なんだって。今ファンクラブに入って、サイン会に行ってと楽しそうだった。 なんでもいい、「元気の素」は、自分を幸せにできるものの1つだよね。 彼女の話聞いてて、すごく楽しかった。 これからは、時々会って、辛いことも一緒に笑い飛ばそうねぇ!


逢いたい

この動画作った人、本当にアン・ジェウクが好きなんだね・・・・。

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私の未来遺産*^^;

2010-08-22 11:34:32 | Weblog
これ!

実家地方の○○堂の「いも団子(つぶあん)」。

小さい頃、祖母が時々「かんころ」なるものを作ってくれたけど、それに近いお味。
母に言わせると、戦時中のお菓子で、今みたいに砂糖をふんだんに使えなかったから、
今ほどは美味しくなかったらしいけど・・・・、母のそんな思い出話と共にあるイモ団子。

この○○堂さん、中学校の帰り道にあって、ショーウインドウには和菓子といっしょに、クッキーも売ってた。 そのクッキー1枚60円くらいだったのが、帰り道に買って食べるのが唯一の贅沢だった。  そのお店、高校生の頃の同級生の実家。
イモ団子の包装紙に書いてあった代表者が、代替わりして同級生になってた。
この味、未来まで残してね~~~。 私、1人になっても買いに行くから。笑
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