というわけで、2日目のお泊りは湯の峰温泉の「あずまや」さん
「散歩するアンドロイド」のさおりさんは民宿の方にお泊りでしたが、トイレが共同というのは私達の年齢にはきついので、旅館のあずまやさんに宿泊。
だって温泉が、加水、加温なしの源泉そのまま!なのです。
チェックイン時間より早くついたのですが、お部屋に通してくださいました。
ちなみに、駐車場は民宿の方にあるので、大きな荷物がある場合には先に旅館に行ってから駐車場に行くのがおすすめです。
お宿は昭和レトロな雰囲気。道路から見るよりかなり大きな建物です。増築されているようで、ちょっと迷路よう。 実際 外国からのお客さんが迷ってました。笑 そう、実はこの日の宿泊客の中で、日本人は私達だけ。あとはオール外国人でした。 旦那君が「銀座なみに外国人が多い」というほど、窓の外を行きかう温泉客は外国人。 おそるべしインターナショナル湯の峰温泉。
確かに、「あずまや」さんも昭和ノスタルジックな雰囲気で古きよき日本を味わえます。 レトロ感あふれる建築の中で部屋食をいただくなんて、すごい贅沢感がありました。お料理は、口コミ写真を見てそう期待はしてなかったのですが、いい意味で裏切られました!。 量もほどよく、どのお料理も美味しかったです。
温泉は時間帯で男女入れ替え制
加温加水なしのお風呂は、ざぶーんと独り占め。贅沢。
まるで湯もみされたような滑らでやさしいお湯でした。
露天風呂は、日本庭園を研究されている大学教授のデザインとか。庭の池をリメイクした?!と感じたのは、日本庭園がテーマだったからなのですね。納得。
車のアクセスは一部離合が難しい道があり、帰りにバスと遭遇しないかと不安でしたが、お宿の方が10時だいにバスは運行してないので、チェックアウト後にバスとの離合の心配はありませんと教えてくださいました。
あずまやの皆様、ありがとうございました。