Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

模様替え

2023-10-06 21:40:56 | Weblog

もう10月ですね。 めっきり朝晩は涼しくなってきました。

からっと湿度もさがり、ベランダでは冬用の毛布や寝具類が風にはためいています。

9月の海洋ゴミアーティストデビュー熱がさがらぬまま、10月を迎えました。

10月は団体イベントが2つに、旅行1つと大忙し。

 

しかも10月1回目の団体イベントは、担当わたし。

他県から大学教授をお迎えしての企画。 緊張はしているものの、まだ気持ちが海洋ゴミにひっぱられて

あーしてみたい、次はこんなの作りたいが心の中に40パーセントほど残っていて、集中できない。

 

とりあえず、とにかく片付けたり、部屋の模様替えしたりして、気分を変えていきます。

そう、今回の企画は挑戦! ジョーブログさんの「やりたいことに命をかけて 踏み出したのは間違いじゃない♪」

のフレーズに押されるように企画しました!

 

身近な活動みていても、たとえば日本にいるウクライナの人に話を聞こうみたいなイベントは割りにあるんだけど

きちんと歴史的に双方の国の関わり方とかを丁寧に解説してくれたり、勉強してみようよっていう

企画はないので、じゃ、あたちがやってみるとなってしまった。 

日本にいるロシア人がこう言った、ウクライナ人はこう言ってるを聞いただけじゃ、噂話聞いたレベルじゃないかと思うんだ。

身近なロシア人は「それで、(そんなことをしている)ウクライナが民主主義といえるのか?」の言葉が心に刺さってしまった。

中井和夫著の『ウクライナ・ナショナリズム 独立のディレンマ』の中で、「(ウクライナ)は独立するにしろ、主権国家連合を

形成するにしろ、諸民族の対立・抗争を平和的に克復して、協調・連帯の方向に向かう必要がある。でなければ、独立あるいは国家連合形成後の安定と平和と発展は望めない。(中略)他民族を尊重し、多様性を認めていくことは、その社会が真に民主的、

多元的かつ自由な社会であって初めて可能となる。」 ここを検証して、より事実に近い情報を選択できる「心のものさし」を身につけたくて、でないと、日本人があまりにもお人よしになって、他国の意のままに操られそうになるような気がして、企画したと。

というわけで、模様替え

 

 

 

 

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