９．１１について 去年の衝撃とは

とあるスナックで
小林

あけましておめでとうございます。コーさん、マスター、

コー

あめでとうございます。

マスター

あめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。

コー

いやー去年は俺にとっては衝撃な年だったな。

小林

そうですね、９．１１テロが、自作自演だったなんて、本当に衝撃ですよね

コー

そうだね、でも俺にとってもっとすごい衝撃はその後に来たんだ。

小林

え、それはどいうことですか

コー

うん、９．１１テロが自作自演だったと分かったときは、ほんとに、びっくりしたよ。びっくりなんてないよ、ビルのなかにいた、40000人近くの人間の命を犠牲にする＜自作自演＞なんて考えられなっかたよ。でも過去にはいくつもあったんだね。＜３００人委員会＞のアメリカだけじゃなく、いろんな国が、そして軍部がよく使っていた作戦なんだな。日本も過去には、やっていたと思うね。

小林

ベトナム戦争のトンキン湾事件もそうでしたね。

コー

そうなんだ、それはショックだったよ。９．１１テロが自作自演だったということは。そして、いろいろな動画やブログや本を読んでいくうちに、もっと大変なこと、大きなことがわかってきたんだ。その大きな　流れ　の中の一部に過ぎなかったんだ、９．１１テロは。おぼろげながらそれが分かってきたときは、本当に本当に本当に、衝撃でショックで、一時頭がおかしくなっちゃたんだよ。いまだから話すけど。

マスター

ほんと、あんときのコーさんて、ぼーとして、目がうつろで、遠くの方をじーっとみてて、ほんと頭がおかしかったわ。

コー

そうなんだ、1ヶ月ぐらいじぶんでもおかしいと思っていたんだ。だって９．１１のその後ろの背景、歴史を考えたら恐ろしくなったんだよ。その流れは、ゆっくり、ゆっくり、しかも確実に目標に近づいているという事なんだ。それが分かったときは、言葉もなかったね。