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9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について ユースタス・マリンズ著 <新版 カナンの呪い> 天童竺丸 訳・解説 2015年 成甲書房 その6

2019年05月11日 | 日記

とあるスナックで

小林

なぜ<300人委員会>とか、イルミナティとか、国際銀行家という一部の人たちは、人類を自分たちの奴隷としたいのかという根本の理由が、書かれていますね。p-34

 

これがのちに「アナクの息子」と知られるようになった巨人たちだ。また<民数記13:33>にはこのようにあるーーー「そこで我々が見たのは、ネフィリムなのだ。アナク人はネフィリムの出なのだ」

この巨人たちは他の民族にとって大きな脅威となった。<申命記9:2>はその不満の表出であるーーー「誰がアナクの子孫に立ち向かえるだろうか?」。それでも彼らは最後には殺害され放逐された。「アナク人はそのため、イスラエルの人々の領土から姿を消し・・・」<ヨシュア記11:22>

この巨人たちは、現代の科学者に言わせれば、突然変異体ということになるのであろう。特異なその生まれのせいゆえに、彼らには近隣の人々を恐れさせる慣習と肉欲があった。その長であるサタン(神の反逆者)はまたサトナの名でも知られ、イヴと交わり、結果として最初の殺人者カインーーーあくまで神話に基づくーーーを生み出した「蛇」でもあった。ネフィリムは他民族にとって脅威であったばかりでなく、その抗しがたい敵愾心と凶暴さで、自ら互いを攻撃し殺し合うこともあり、その殺した相手を食べることで、この世に人肉嗜食(カニバリズム)をもたらした。一部の記述によれば、神は彼らを殺戮し、大天使ミカエルは堕天使である守護天使を深い闇の中に投獄したとされる。

人類にとって不幸なことに、これで一件落着とはいかなかった。サタンによって、つまりその子ネフィリム、さらにはカインを通じて、地上には悪魔的存在が確立されてしまい、神に対するサタンの反逆は以後、何千年ものあいだ、この世を苦しめることになった。

以後の人類の歴史は神の民とサタンの礼賛者との戦いの歴史でもあるということだ。歴史的出来事はーーーこの二つの対立勢力の実際の記録を明かすものだからーーーこのことが理解されないかぎり、明らかにされ得ない。

<ゾハール書>では、悪魔は人間と悪魔勢力の間の性関係にその起源をもつとする<タルモード>の伝説に重きが置かれている。これを読むと、すべてのカルト的儀式がなぜ、三つのものーーー薬物、呪文(神への敵意を表す)、薄気味悪い変態的セックスーーーを重んじるのか、納得のいく説明を得ることができる。

 

コー

この本のはじめに、<「カナンの呪い」新版刊行によせて>とユースタス・マリンズの言葉が乗っているが p-10

・・・・・。

この国の恐怖支配(テロリズム)は敵を知っている。その「敵」とはあなただ。彼らはあなたを襲おうとしている。「何百人という狂信的な殺し屋が密かにあなたを狙っている」---ブッシュ大統領がテレビで国民に警告したとおりである。・・・。

 

「何百人という狂信的な殺し屋・・」とは、ブッシュ大統領の背後にいる「カナンの遺言」を守っている<300人委員会>・<イルミナティ>・<寡頭世界銀行家>、たちだとユースタス・マリンズは言っているんだと思う。

 

 

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9.11について  「公共貨幣」は世界に船出する その2

2019年05月11日 | 日記

とあるスナックで

小林

今晩いよいよトルコからの山口薫教授の講演があるんですが、その時に「MMT理論」という最近の金融理論についての話があるみたいですので、こちらの動画で少しでも「MMT理論」について知っておいたほうがいいみたいですね。

 

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9.11について ユースタス・マリンズ著 <新版 カナンの呪い> 天童竺丸 訳・解説 2015年 成甲書房  その5

2019年05月11日 | 日記

とあるスナックで

 

コー

また読んでいこう。p-61

カナン人ー>フェニキア人->ベネチアの黒い貴族、淫らな系譜

確かに、カナン人の野蛮な慣習は秘密でもなんでもなく、多くの文献が裏付けるように、古代においては周知の事実だった。<詩編106:37-38>には以下のように記されている。---「彼らは息子や娘を悪霊への生贄とし無実なものの血を流した。カナンの偶像の生贄となった息子や娘の血はこの地を汚した」。

 

p-59

 

この対立は何世紀ものあいだ続いた。<ヨシュア記17:13>には以下のように記されている。--「イスラエルの人々は強くなってからも、カナン人を強制労働に従事させただけで、徹底的に追い出すことはできなかった」

神の意志は<民数記33:52-56>に強い言葉でその民に述べられているーーー「あなたたちの前から、その土地の住民をすべて追い払い・・・あなたたちはその土地を得て、そこに住みなさい。わたしは、あなたたちがそれを得るように土地を与えた・・・もし、その土地に住民をあなたたちの前から追い払わないならば、残しておいた者たちは、あなたたちの目に突き刺さるとげ、脇腹に刺さる茨となって、あなたたちが住む土地であなたたちを悩ますであろう。わたしは、彼らにしようと思ったとおりに、あなたたちに対して行うであろう」

 

ママ

じゃいまパレスチナでイスラム教を信じている浅黒い肌の人たちが「カナン人」の子孫で、ユダヤ教を信じているイスラエル人が「セム人」の子孫なわけ?

 

小林

ところがママ、違うみたいだ。p-436

太田龍 解説

・・・・。

こうした秘儀を、カナン人とその系譜を引く、バビロニア・タルムードとカバラを信奉する現在のユダヤ人、フリーメイソン、イルミナティなどの多種多様な秘密結社は、ひそかに実践し続けていると言う。こうした事実を敢然暴露する欧米の研究者は少なくはない。しかし、アブラハムの子孫にしてトーラー(キリスト教の旧約聖書)を信仰するユダヤ人、ユダヤ教徒なる人々の正体が、実はセム人種アブラハムの血統ではなくて、悪魔(サタン)の血を引くカナン人の血統であり、そのカナン人が、ある時から、セム人種を詐称していた、というところまで突き止めたのは、本書をもって嚆矢とする。・・・・。

 

ママ

え、そうなの。なんかややこしいのね。

 

コー

だから次の5つのことをしているかどうかで、判断したほうがいいと思う。

(1) 悪魔信仰

(2) オカルト式儀式

(3) 幼児人身御供

(4) 人間嗜食(食人)

(5) 性的狂宴(オルギア)

 

ママ

こんな恐ろしいことをしている人っているのかしら?

 

小林

それがいるんだよ、ママ。あのオランダの銀行家 ドナルド氏がそれを証言したんだ。

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