とあるスナックで
小林
いま香港ですごいデモが起きているんですね。いやーびっくりしました。
コー
日本のマスコミや政府や野党も知らんぷりなのかな。
これはやっぱりヒトゴトじゃないんだろうな。
これこそ、反(300人委員会)の精神だと思う。
人は、奴隷になってはいけないんだよ、たとえ親、先輩、会社、国であっても、その奴隷になってはいけないんだと思う。
「自由」を守るということは、命懸けでそういうことだと思う。
これはやっぱり命懸けなんだろうな。
今の俺には勇気がいることだけど。
そして「債務貨幣制度」に反対するということも、そいうことだと思う。
「債務貨幣制度」を認めるということは、自分が麻薬中毒者やギャンブル中毒者になるということだと思う。
それを認めるということだと思う。
だから、「債務貨幣制度」に反対しなければならないということだと思う。
小林
まったく、そうですね。
「債務貨幣制度」での景気がいいというのは、麻薬患者が麻薬を体に注入した時の状態なんでしょう。
債務=麻薬が減ってくると体が麻痺してくるということなんですね。
だから麻薬中毒患者は、麻薬を売ってる連中の「奴隷」になってしまうということですね。
麻薬=通貨=債務、なんですね。
お金=通貨は一部の銀行家のものであってはいけない。
お金=通貨は民主的でない国のものであってはいけない。
お金=通貨は、人民による人民のための人民の通貨でなくてはいけない、
ということだと思います。
コー
なるほどね。
小林君、たまにはいいこと言うね。