とあるスナックで
小林
これからの、未来の街作りの参考になるいい動画がありましたよ。
コー
そうだね、未来に希望が持てる街作りじゃないんだろうか。
ぼくらの周りは、使いきれないほどのエネルギーで満ち満ちているということだ。
海外に求めなくてもエネルギーはたくさん、いや沢山どころではなく、溢れるくらいあるということだ。
それを利用しない手はない。
日本は資源の少ない国!
それはもう言えない。
小林
とあるスナックで
小林
これからの、未来の街作りの参考になるいい動画がありましたよ。
コー
そうだね、未来に希望が持てる街作りじゃないんだろうか。
ぼくらの周りは、使いきれないほどのエネルギーで満ち満ちているということだ。
海外に求めなくてもエネルギーはたくさん、いや沢山どころではなく、溢れるくらいあるということだ。
それを利用しない手はない。
日本は資源の少ない国!
それはもう言えない。
小林
とあるスナックで
コー
ディヴィット・バーガミニの本、「天皇の陰謀」を読んで行くと、昭和という時代がいかに、戦争の時代だったかという事が改めてわかるね。しかもずるずるとなんだな。どこではっきりと方針が決まってやっているのかが、よくわかんないんだな。でもバーガミニはやはり最終的には、それは天皇が最終的に決めたといっているんだと思う。
戦争の「昭和」を考える上で、参考になる本は、俺は秦 郁彦の本が参考になると思うな。
やはり実際に当事者からも話を聞いて、書いていると思う。
しかし誰の本でも、戦争中の日本の話の本は気が重く嫌になるね。
小林
日本は「東京裁判」で、自分たちは悪かったと認め、その判決に従いましたよね。
でも日本だけが悪かったんでしょうか?
日本だけが残虐行為をしたんでしょうか?
コー
確かにそれは言えるんだと思う。イギリスやアメリカやヨーロッパの国々は、さんざんアフリカやアジアや南米や世界中を残虐行為をして侵略してきたんではないのかってね。
でもだからと言って、「南京虐殺」や「侵略戦争」はなかったという事にはならないんだと思う。
とあるスナックで
小林
コーさん、あの「中村 哲」が、銃で撃たれて殺されましたね。残念ですね。
誰が、どういう勢力が何のために殺したんでしょうね。
コー
そうだね、昨日の昼のテレビのニュースで一番で大きく報道していたね。中村医師が襲撃されたというコメントの後に、ISISの写真や動画をながしていたんではないだろうか。いかにもISISが襲ったという風に。
中村医師が襲われた理由の一つは俺はこのことが関わっていると思うな。
ここには、「アフガン訪問は初めてで、紛争地域を訪れるのは大統領就任以来2度目。バグラムでは駐留米兵らに七面鳥の夕食を振る舞い、自撮り写真の求めに応じ、米国と反武装勢力タリバンは和平協議の再開を望んでいると記者団に話した。」
要するにトランプ大統領はアフガニスタンから米軍を撤退させたいわけだろ、中東から撤退したみたいに。
それじゃ困る連中がいるということだ。
「300人委員会」であり、「ディープステイト」であり、「世界銀行寡頭勢力」であり、「イルミナティ」と言われている、藤原直哉流に言えば、「戦争屋」がいるということだ。
おいおいトランプさんよ、もうアメリカに帰っちゃうのかい。アフガンは「中村医師」が極悪非道なテロリストによって残酷に殺されるようなところなんだぞ。世界の警察官のアメリカ軍よ、さー戦争は終わった、七面鳥を食べて早速アメリカに帰ろうというつもりなのかい?これでも帰れるのかい、えー。
おれはこういうことだと、直感的に思ったね、ニュースを見て。
小林
それにしても、残念ですね。
コー
まったく、言葉に表せないくらい残念だね。
でも「中村 哲」は死んでいないと思うよ。たしかに肉体は死んだかもしれない。でも彼の志、気持ち、思い、思想、精神はこれからも日本人の、そしてアフガニスタン人のそして世界中の人々の心の中に、生き続けると思うよ。
小林
「中村 哲」のご冥福を祈ります。