とあるスナックで
小林
日本の秋ってこんなに良かったんですね。
コー
そうだね。この動画は外国の人が撮ったんだろうか?
プロだね、これは。
逆に日本人ではここまで撮れないかな。
自然と人間の生活が一体になった景色がここにある。
ただ、電信柱と電線が邪魔だな。
とあるスナックで
小林
日本の秋ってこんなに良かったんですね。
コー
そうだね。この動画は外国の人が撮ったんだろうか?
プロだね、これは。
逆に日本人ではここまで撮れないかな。
自然と人間の生活が一体になった景色がここにある。
ただ、電信柱と電線が邪魔だな。
とあるスナックで
コー
いまあらためて ジョン・コールマンの本を読んでみるのは意味のあることだと思う。
なぜこんなにも多くのアメイカ人が不正にかかわっているのか、理解できるのではないだろうか。
何日かに分けて読んでいってみよう。まず監訳者解題から
監訳者解題 太田龍
シークレット・ソサイエティ、という英語は「秘密結社」と翻訳されているし、またそれ以外に訳しようもないだろう。しかし日本の歴史には西洋におけるような秘密結社の実体は存在しない。したがって、必然的にそのことばは上滑りして、日本人の社会から浮き上がってしまう。そしてほとんどすべての日本人に無縁な観念、とされて、忘れ去られる。
中国には確かに秘密結社は存在した。例えば、岡田英弘著「中国意外史」(新書館・平成九年刊)には「秘密結社」(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)として、やや詳述されている。その歴史的起源は漢の時代、困窮して絶望的にさせられた庶民の自治自救の第二次的共同体として下から自然発生し、道教、仏教などと結び付いた、とされている。
しかしながら日本では、その秘密結社が本格的に研究され、ある程度知られるようになるには昭和初期、そしてそれ以後のことに過ぎず、しかもその史実をよく知る日本人はきわめて少ない。中国の秘密結社については、一部の専門家・」ジャーナリストが少々は調査し、研究の対象としている。しかし、西洋の秘密結社は、中国のそれと状況が根本的に異なる。
次のように両者を比較してみる。
①発生した時代と場所
(中国の秘密結社)おおむね二千年前、漢帝国の時代
(西洋の秘密結社)六千年前、シュメール、エジプトを中心とする一帯
②秘密結社をつくった人々
(中国)困窮その極に達した下層の庶民
(西洋)世界的帝国の頂上に位置するエリート権力層
③秘密結社を作った目的
(中国)家族民族などなど、原初的共同体を破壊されて、よるべなき原始的個人にされた人々の自治自救の共同体としてつくられた
(西洋)ごく少数、頂上のエリート階級が圧倒的大多数の地球原住民奴隷を管理支配するためにつくられた
④その根本性格
(中国)反体制的
(西洋)体制的、 体制擁護的
日本人には、中国の秘密結社は無縁であるけれども、まだしもなんとなく理解はできるような気はする。しかし、西洋の秘密結社が前掲のようなものであるとすれば、これは理解も想像も絶する。そのように説明されても理解できない。右から左へ話は通過するだけ。少しも記憶にのこらない、となるであろう。
実際、このようにして今に至るまで、日本人のほとんどすべては西洋秘密結社については全くの白紙、完璧な無知、というよりも無関心である。あるいはもう少し踏み込めば、知ること、調査することを忌避する、忌み嫌う、といった方が正確かもしれない。敬遠するとは、いえないであろう。その観点と事実を受け入れること自体を、本能的に拒絶してしまう。
西洋で秘密結社を組織している人には、もちろん自分たちを「秘密結社」、などと公然自称することはありえない。かれらは、
⒈、ブラザーフッド
2、オーダー
などと名乗る。・・・・・。
小林
いまのアメリカの大統領選挙も、この大きな歴史の流れで見ていかなければならないということなんでしょうか。
コー
おれはそう思うな。
とあるスナックで
コー
疑惑の証拠は今出さない。裁判の時に出す。
決定的な証拠は、裁判の時に初めて出されるものだ。当たり前だ。当然だ。
これら豊富な経験を積んでいる弁護士達が、すぐに負けそうな訴訟を起こすだろうか。一か八かの訴訟を起こすだろうか。普通に考えてわかると思う。
決定的な証拠を握ったということだ。
小林
はやく全部の日本語訳が読んでみたいですね。