とあるスナックで
コー
彼は、特別な秘密情報を元に話をしているんだろうか、いや違うよね。
彼のバックは法輪功なのかもしれないけど、話の内容は納得いくね、俺は。
とあるスナックで
コー
彼女も頑張っているね。
やはりアメリカだね。
車の中には銃があるんだね。
アメリカだね。
小林
しかし、（Qアノン)の旗が見当たらないですね。
コー
そうだね。これでハッキリした様だな。
（Qアノン)がどういうものかが。
小林
え、そうなんですか？
とあるスナックで
小林
ではこの本の、（著者まえがき）を読んでみましょう。
・・・・・・・。
周知のことだが、ホワイトハウスを牛耳る秘密結社メンバーは、アメリカ人の気持ちを変えるために日本を操り、１９４１年12月の真珠湾奇襲攻撃を実行させたのである。あれは奇襲攻撃などではなかった。ルーズヴェルトも仲間の陰謀家連中も、真珠湾攻撃があることを知っていた。事実は、彼らが日本を追い込んで、「先に手を出させた」のである。こうしてアメリカ国民は、日本が戦争を仕掛けてきたのだと信じ込ませられた。実は、このショッキングなシナリオの陰で糸を引いていたのは、秘密結社が動かす政府のカルト信者、フランクリン・D・ルーズベルトだったのである。
秘密結社やカルト教団のこうした巨大な権力と影響力を初めて知ったとき、わたしには、これを打ち倒すのは不可能に思えた。しかしつぎに、彼らがあれだけ成功を収めたのは、アメリカ、イギリス、そして日本の国民が、秘密結社ーカルト教団の存在をしらなかったからだということに気がついた。ふつうの人々が、正体のわからない、見えない敵と戦えるはずがない。
そのとき、わたしは決心した。こうした組織とそのメンバーの顔から欺瞞の仮面を剥ぎ取ることを自分の使命とすることを。
・・・・・・・。
秘密結社やカルト教団の目的は何か。その根本は、現在の秩序を転覆し、民族によらない新世界秩序を打ち立てることだ。それを統括するワン・ワールド政府は世界共通の統治機構で、そこに民族国家は存在しない。日本人やアメリカ人といった「国民」「市民」もなくなる。しかも、その目標に向けての歩みは、過去２５年で加速されているのである。・・・・・。
コー
ジョン・コールマンは今何歳なんだろう。もっともっと多くのことを暴露してほしいな。
とあるスナックで
小林
ではまたこの本の続きをよんでいきましょう。
.........。
「ブラザーフッド」は直訳すれば「兄弟団」であろう。「オーダー」、これは「団」「結社」「組合」「教団」などと訳される。しかしこうした漠然とした用語は、その実体を全く反映していない。その本質を
表現するいくつかの特徴を左に記しておく。
①きわめて厳格な上位下達。上位者の命令は絶対である。これは軍隊に似ている。
②加盟時に、内部の秘密を厳守する旨、宣誓し、その誓いを破って外部にその秘密を漏らした場合には、死の処罰を与えられることを承知する。
③外部の者に対しては、組織の指令によってなされる殺人も、財産強奪も、嘘をつくことも、勝手である。なんら犯罪ではない。
④結社の組織はピラミッド構造であり、しかも、上に行くほど加速度的に権限と権力は強化され、その数は反比例して少なくなる。
⑤下に行くほど、その数は多くなり、そして知識、情報、権力は少なくなる。つまり、上部によって利用されるだけ。
⑥きわめて多くの秘密の儀式が行われる。そしてそこでは、生贄の儀式殺人が不可欠である。
⑦秘密結社は、無数の象徴を操作する。
このような秘密結社が西洋に存在することは、あるいは日本人にも無理するば想像できるかもしれない。しかし、それらは西洋文明の片隅の細々と異端として生きているのではない。こうした秘密結社こそ、西洋文明六千年の主流であり、その本体である、となると、そこのところがどうにもこうにもわからない。つまり、ここで問題になっている秘密結社は、この百年、二百年、三百年の話ではない。ーー－－－－－。
コー
本当にこのことは、分からないよ。
俺たち日本人は、人を疑ってはダメと教わってきたからね、小さいときから。
人は生まれたときは善人で、なんでも腹を割って話し合えば、わかり合えると思っているからね。
本当にこのことを理解することは不可能に近いと思うな。
