水曜日に やっと 先生の診察へ。
時間はあるのですが、暑さで行く気力が・・・。
さすがに、当日は台風の雨と夕方ともあり病院は のんびりモード。
珍しく すぐに呼ばれ先生の診察へ入れました。
先生・・・会うなりに
「お!やっぱり 頬が膨らんだね〜〜」
私が気にしている副作用のリスのほっぺを指摘(涙)
やっぱり 膨らんでいるよね・・・。
先生も時間があるからか、どっしり構えています。
大きな病院で、足の付根に嚢胞があったこと 壊死とは関係なかったこと。
でも 嚢胞は大きくて骨に穴が開いていること。
先生も見たことのない場所に嚢胞があるため、整形で診察をしてもらうこと。
MRIのプリントを見せながら話しをすると 先生も
「はっきりと映っているね。僕も見たことないな。
プレドニンの服薬量から壊死は違うだろうと、思っていたんだよね
今の痛みは何から来ているのか?SLEなのか?嚢胞なのか?
整形で診てもらって先生から判断をもらおう」
痛みの話しになると
「リウマチの関節痛の時に使用している方法で、
関節へ直接ステロイドを注射する方法があるから。
どうしようか考えているんだよね。
先生(大きな病院)に
‘’こんな話しをしていたよ〜〜‘’ って、
それとなく聞いてみて(笑)」
今後のメニューを立ててくれていました。
以前、セカンドオピニオンの記事を読みました。
患者はこの治療法で良いのか?選択肢や意見を聞きたい気持ちの他に
患者側が色々調べることで、違う治療法があることを知り
その治療を求めてセカンドオピニオンへ走ることも多いと。
求めた先の先生は、希望する治療を受け止めることも大切だが
同時に、今までの治療法を支える客観的な意見を述べることが
必要な時もある。と・・・
大きな病院に対し私自身は、このブログに書いていますが
痛みや状態が伝わらない故の、納得いかない説明や処方に
イライラしていることが多くありました。
でも、先生は(掛かりつけの)大きな病院の先生の意見を
「それで 良いと思うよ」と支え続け
結果が出てから じっくりと理由や背景を説明してくれたり、
「信頼してみようよ」と励ましてくれたり。
薬が効かないことを訴える私に対し、
「ひとつ ひとつ試して 原因を探していくしかないよ」
先生も恐らく歯がゆい思いもあるのでしょうが
諭すように話してくれました。
記事を読みながら そうだよな。
セカンドオピニオンをしたい気持ち・・・本当にわかる。
今の治療合ってるの?どうよ?と・・・患者が揺れ動く気持ちと
本当は不安が何から来ているのか
もしかしたら、先生の言葉が足りないのかもしれないし
これから先の不安かもしれない。
そこを言葉にし話しをしてくれると
また治療に対し もう少し付き合ってみるかと
向き合えるのかな。と・・・。
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